【レビュー:第31回オンライン気づきのサーラー瞑想会】
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第31回オンライン気づきのサーラー瞑想会が
終了しました。
タイの仏教道場ウィリヤダンマアシュラムのサーラーの鐘の音に始まり、オンラインで瞑想仲間をつないで2時間の修行を行いました。
この日はコミュニティのご僧侶の読経の中、スタッフを含め15名のみなさんとチャルーン・サティを実践しました。
実践の前説では、幸福度調査で世界1位のフィンランドが、国の制度として仏教的な生活のあり方を進めていることを共有しました。
ご僧侶の説法では
「瞑想の継続が気づきを高める。継続が切れると気づきも低めになる」という実践のポイントが伝えられました。
また体験のシェアの時間では、
・意識的に外部からの刺激を少なくすることがこころの穏やかさにつながること
・他人から相談を受けて気持ちが興奮状態になったが、瞑想の実践を通して睡眠前に気づきが間に合っていったこと
・体のいろいろな所に痛みありいつもそれに気づきを持たなくてはならないと同時に、そのことが気づきを持つ機会になっていること など実践の気づきと体験を共有しました。
次回のサーラー瞑想会32は3月25日(土曜日)、
春の入り口の時期の開催となります。
またみなさんと、タムレンレン=ゆるやかに学ぶサーラーでの時間をご一緒できればと思います。
チャルーン・サティオンラインコミュニティスタッフ
ひろ
さとみ
鉄平
ルゥン
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