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スティサート師の説法~自分自身を感じるというセルフケア(4終)心は幼い子供のよう。手をつないでいれば安全、でも縛らない
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
お話下さるのは、引き続き
スカトー寺副住職兼
ウィリヤダンマアシュラムのリーダー僧
スティサート・パンヤーパティポー師。
現在、世界中に影響を与えている
新型肺炎コロナウィルス、Covid-19
私のいるウィリヤダンマアシュラムでは
夕べの読経、そしてその後のスティサート師説法を
オンライン生配信でお届けしています。
外出自粛や自己隔離で
家で修行をしている方たちに共に学びを分かち合おう
という思いで、始められました。
タイ国内のみならず、日本や中国、そして
アメリカにおられる方まで見てくださっています。
連日、ハッとさせられ、かつ心安らぐ
お話をしてくださるスティサート師。
4月4日にお話された説法をお届けします。
今日でこの説法は終わります。
テーマは
「自分自身を感じるというセルフケア」
です。
最後の部分のタイトルを
「心は幼い子供のよう。
手をつないでいれば安全、でも縛らない」
としました。
スティサート師説法最後の部分です。
最後は、心を子供にたとえての
お話。
心の安全基地を
しっかりともってまいりましょうね。
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