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パイサーン師の説法~何度も何度も自分を鍛える(1)体はサインを覚えている
タイ東北部にあるスカトー寺。
そこは、気づきの瞑想(チャルーン・サティ)の実践を軸にした
瞑想修行のお寺です。
伝統的なお寺としての役割にとどまらず
自然環境との共生、シンプルな暮らしの中に
幸せを見だす村人たちへの関わり、、
などタイでも注目を集めているお寺です。
そのリーダーとなっているのが、
住職のパイサーン・ウィサーロ師。
彼の説法もまた非常に示唆に富む話ばかりで
彼のファンも大変多いです。
今日からまた新しい説法を訳します。
説法のタイトルは
「何度も何度も自分を鍛える」
です。
初回の部分のテーマを
「体はサインを覚えている」
としました。
みなさん、今朝はどんなふうに
起床しましたか?
今日の話は、そこから
始まります。
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