博士ちゃんを見て思ったこと。
思いを書くという上では
昨日の続きにはなるんですが…
先週土曜日「博士ちゃん」という番組を観ました。
実は大好きで尊敬しているアーティストさんが出演していました。
今回は『4人の子供の夢を叶えるスペシャル』でした。
ここに出てくる博士ちゃんたちは皆
何かしら夢中になることを持っています。
そんな子供たちですから…夢も様々☆
観る直前までは
どの子もキラキラしているんだろうな。
幸せな気持ちを貰えるんだろうな。
なんて思っていました。
もちろんそういった部分も沢山ありました。
教えられる部分もあったし、微笑ましいとこもありました。
でも…でもです。
「なんか子供たちが生意気に見えてしまっている。」
そんな感じが否めなかったんですよね(;^_^A
テレビに出るくらいですから、何かしらの個性やキャラがないと
そう思うのも分かります。でも、それって誰が得するんですかね?
自然な子供らしさで喜んだり笑ってくれた方が魅力的なのになぁ。
そんな風に思ってしまう部分がいくつもありました。
大人たちが作り上げる世界は子供には時に残酷です。
そこに対応することだけで、いっぱいいっぱいになるだろうし
好きなことを辞めてしまう可能性だってあります。
学校や今後の人格形成に響く場合もあるような気がします。
子供の頃から心が強い子は少ないと思います。
上手く言えませんが…子供番組に少しでもイヤらしさが映るのは…
夢を与えるアーティストとしても見ていて気持ちよくないです。
子供にとっていい番組とは
家族で見て安心できる番組とは
正解はないのかもしれないけど
ちょっと考えてしまいました。
夢を叶えることが出来たことは
本当に嬉しかっただろうし、幸せだったと思います。
この4人にはこれからもっと大きな夢をもってもらい
どんどん叶えていってほしいと心から願っています。
子供番組って…難しいですね。
あなたのために「詩」を書きます。 こどもたちの「夢」を大切にしたい。 共感・感動していただけたら応援よろしくお願いしますm(__)m