BOOK📚読書ノート①
「変な家」を読みました。
娘は作者の雨穴さんのファン。
喜んで本を貸してくれました。
登場人物は、ほぼ3人。
筆者。WEBライター。
設計士。筆者の知り合い。
相談者。埼玉の女性。
基本的には、この3人が喋っているだけ。
(推理をする)設計士の話を ただ聞いているだけです。
変な家の間取り・家系図。
複雑なストーリーです。
(私の頭は大混乱🌀)
私の感想(覚書)
少しネタバレを含みますので、ご注意下さい。
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私の心は・・・
(名前がチラッと出てくるだけの)Kさんに
すべてを持っていかれました。
どうかその後の人生が報われますように。
(話の本質とは違うところに感動してしまった・・・)
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ところで、変な家は なぜ売りに出されたのでしょうか。
設計した人や施行したは、疑問に思わなかったのでしょうか。
ここから始まるストーリーなので、突っ込んでもしょうがないけれどね~。
(話の本質とは全く関係ないです・・・)
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久々のミステリー小説。
この本を読んだ日は、怖くて眠れなくなりました。
そして、その後、何度も何度も読み返し、頭の中を整理。
私の結論は・・・
闇の深い家 → 愛に溢れる家族
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映画「変な家」
キャストが発表になりました。
誰が何の役なのかは伏せられています。
ドキドキワクワク💘公開が楽しみです。