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毎日5分でできる!自己肯定感を高める習慣

自己肯定感が高い人は、どんな状況でも自分を信じ、前向きに行動できる力を持っていますよね。

いいよね〜羨ましい。

しかし、自己肯定感は一朝一夕で身につくものではなく、日々の小さな習慣の積み重ねが大切です。

「自分に自信が持てない」「つい他人と比べて落ち込んでしまう」と感じている方も…私もそう。

でもなにげないことだけど、今日あげることを1日5分の習慣を続けることで、少しずつ自己肯定感を高めていくことができます。

今回は、忙しい人でも実践しやすい簡単な方法を紹介します。

①「今日できたこと」を3つ書き出す

自己肯定感が低いと、「自分はダメだ」「何もできていない」と感じがちです。

しかし、どんなに小さなことでも、1日を振り返れば必ず「できたこと」があります。

絶対ある!!

<例>
朝、寝坊せずに起きられた
仕事でメールをスムーズに送れた
野菜を意識して食べた

めっちゃいい。こんな当たり前だろ?と思うことでいいの。

このように、どんなに些細なことでもOK!

毎日「自分はちゃんと頑張っている」と気づくことで、少しずつ自己肯定感が育っていきます。

② 鏡の前で「自分を褒める」

自分を否定するクセがついていると、無意識のうちに「自分なんて…」と思ってしまいがちです。

そこで、鏡の前に立ち、自分に向かってポジティブな言葉をかけてみましょう。

「今日も頑張ったね!」
「笑顔が素敵だね」
「よくやってるよ!」

最初は照れくさいかもしれませんが、言葉の力は絶大です。ポジティブな言葉を繰り返すことで、少しずつ自己肯定感が高まっていきます。

③ 他人と比べるのをやめる「マイルール」を作る

SNSを見ていると、「あの人の方がすごい…」「自分は何もできていない」と感じることがあります。

そんなときは、「比べるのではなく、自分の成長を見つめる」ことが大切です。

SNSを見る時間を決める(例:1日15分まで)
「他人と比べるのではなく、昨日の自分と比べる」と意識する
「すごい人を見たら、自分もできるかも!」とポジティブに変換する

他人と比べることを減らし、「自分にとってのベスト」を目指すことで、心が軽くなります。

④「ありがとう」を言葉にする

感謝の気持ちを持つことは、自己肯定感を高めるのにとても効果的です。

「ありがとう」と言うことで、ポジティブな気持ちが生まれ、自分の存在価値を実感しやすくなります。

実践方法:

家族や友人に「ありがとう」と伝える
自分自身にも「頑張ってくれてありがとう」と言う
感謝ノートをつける(1日1つ「感謝したこと」を書く)

感謝の習慣がつくと、自分自身の価値を自然と認められるようになります。

⑤ 深呼吸をしてリラックスする

自己肯定感が低いときは、無意識のうちに体が緊張し、呼吸が浅くなっていることが多いです。

そんなときは、ゆっくりと深呼吸をするだけでも気持ちが落ち着き、前向きな気持ちになれます。

心が落ち着くと、ネガティブな思考が減り、自分を受け入れやすくなります。

まとめ:毎日5分の習慣で、少しずつ自己肯定感を高めよう!

自己肯定感は、一気に高めようとするのではなく、小さな積み重ねが大切です。

今日からできる5つの習慣を実践し、少しずつ「自分を好きになる」トレーニングをしてみましょう。

今日できたことを3つ書く
鏡の前で自分を褒める
他人と比べないマイルールを作る
「ありがとう」を言葉にする
深呼吸をしてリラックスする

最初は意識しないと難しいかもしれませんが、続けることで確実に変化を感じられるはずです。

無理なくできるものから取り入れ、ぜひ「自己肯定感を高める習慣」を始めてみてください!

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