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幼稚園で受験し、小学校から女子校へ・・まわりの環境が自分ではないということ

複業占い師の林知佳です。

私は、もともと占いにハマり30万つぎ込み、そして占い師に。今まで約2万件の占いをしてきた経験があります。

その経験から、フリーランスになりたい人、占い師になりたい人、なんか人生疲れてる人に、ちょっと役立つ情報をお届けするnoteです。

本日は、"過去の境遇"について話します。

私は、幼稚園のときに受験をして、小学校から私立の女子小学校に通っています。

周りにはシスターがいて、お祈りをして、ミサがあるような学校。

ランドセルは黒、制服は赤色でした。(ベレー帽付き)

9年通って、あんまり馴染めなかったけど、その環境が自分を作ったと感じてます。

今日は、まわりの環境のせいではなく、おかげというお話をします。

これを読んだあなたが、もし周りの環境のせいにしているなら、少し勇気を持ってもらえるかもしれません。

小学校時代は、自分は普通と思っていた

幼稚園で受験をすると、「意志」というものが、そこまでないので、小学校4年生くらいまでは、「自分のおかれた環境がデフォルト」と思います。

紛れもなく私も、もちろんそう思っていました。

「女子だけいる環境が、普通」と

でも、ある日何かのドラマを見ていて、小学校でも男の子がいる環境もあると気づきました。

そのときに私の方が少数派だと気づき、その時は確か小学校4年生!

「私も普通になりたい・・」そう思いました

両親にすぐに「公立の中学にいきたい」と言ったけど、近所の学校はダメと言われ、なくなく中学はそのまま持ち上がり、高校受験をするという約束をして、塾通いとなりました。

ねえ、普通ってなに?

普通を求める生活をしていた

中学も女子中学校に行き、友達もあまりおらず、塾通いをしていました。

ずっと"普通"を求めていて、そして「安定」を求める日々

普通や安定って、存在するけど、それはあくまで自分の基準!

まわりが楽しそうだから「いいな」私も「楽しいって思いたい」

そう思っても「楽しい」感情は、人それぞれ。

「楽しそう」にみえても、その人は「楽しくない」かもしれないし、分からない。

相手が「楽しそう」だから、私も「楽しくなりたい」

相手が「充実してそう」だから、私も「充実したい」

それは、相手が決めることで、私には分からないことだけど、自分からの見え方で勝手に決めつけていただけでした。

気づくのに21年かかった

周りの「楽しそう」や「充実してそう」という、勝手な決めつけをして、私もその感情になりたい、感覚になりたい。と思い続けて、21年(小学校4年生から31歳まで気づかなかった)

やっと気づいた31歳!非常に遅いけど(笑)

相手のことは、誰にも分からない。小学校や中学校のときに、周りの女子たちが「楽しそう」だったのも、勝手な決めつけでしかなかった。

本当に楽しいのか、充実していたのかは、彼女たちしか知らないから、謎のままだけど、私は私!

あの学校にもう1回いけるなら、少数派の環境をもっと楽しめたと思うし、多数派や安定を求めて、実際にその状況になったとしても、それは「なんか違う」だったかもしれません。

だからこそ

自分が自分で納得するように、生きていくことが、今の私の正解です。

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中学校の制服が出てきた(笑)眉毛ほっそ!

さいごに

今はこう感じるけど、今後またどう考え方が推移するのかは、私も分かりません(笑)

今の私はこんな人


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