48歳、美髪の秘訣
今日は、美容のお話。
腰まで長いストレートのロングを保っている。
どうやって、その髪を保っているの?
と、聞かれる。
理由は、簡単。
長くて、面倒なので、髪を洗う回数が少ない。
毎日、髪は洗わなくてもいいそうだ。
ただの面倒だからという理由は正解だったようだ。
シャンプーはこだわっている。
3000円以上はする。
ノンシリコンのシャンプー。
美容院ご用達のシャンプーだと、ハズれはない。
コンディショナーは、毛先だけ付ける事。
頭皮には、絶対塗りたくらない事。
毛根が塞がれ、髪の成長を妨げる。
必ず、ドライヤーで乾かして寝る事。
昔、とある女が、髪が濡れたまま、寝ていた。
もちろん、髪質は悪く、枕にはカビが生えていた。
カビの髪に美髪はいない。
面倒だからと髪を乾かさない女。
同じ面倒でも、これは、大変よろしくない。
年に一度は、頭皮マッサージ、
頭皮の毛穴の汚れを取ってもらう。
年齢と共にウネった髪質に悩む方は多いだろう。
解決策は、頭皮の毛根を綺麗にする事。
毛穴を綺麗にすると、真っすぐな健康な髪が生える。
ついでに、もう一ついい事がある。
頭皮のマッサージは、顔の皺予防にもなる。
頭皮と顔の皮膚は、ペロリとつながっている。
頭皮を持ち上げるマッサージは、顔に皺を作らない。
食べる物も気を付けている。
毎朝、ワカメ、沖縄のアーサーのお味噌汁を頂く。
海藻類は、髪に良いと聞く。
毎日のルーティーンに、海藻のお味噌汁と決めている。
アーサーは大好きなので、毎日、食するようにしている。
昔、お仕事で、お金持ちのご婦人とお話する機会があった。
80歳以上のご婦人は、とても綺麗な髪をしていた。
どうやって、保っているのですか?と聞いた。
一度も自分で髪を洗った事がないと言う。
お金持ちのこの方は、専門の美容院があり、
カットではなく、髪をプロに洗ってもらっている。
う~ん、それは、お金持ちなだけあって、
一般の私には、自分で洗わないはできない。
流石、プロにお任せは、美しい髪を作っているのだなと
思いました。
この方のようにまではできなくても、最低限のケアはしよう。
私の場合は、30歳過ぎてから、黒髪のストレートになった。
カラーもパーマもしなくなった。
エコヘアーになった。
そのまま、黒のロングで、今に至る。
若い時は、いろんな髪型に挑戦した。
メッシュ、カラー、ブリーチ、スパイラルパーマ。
ブリーチをした時は、頭皮に火がついたように熱かった。
スパイラルパーマで可愛くと思ったが、松田優作?と言われた。
最後は、ドレット、ブレーズ。
ドレット、ブレーズは、髪を洗う事が困難で、
寝る時も、頭が重くうなされ、
毛根がぶち切れ痛く、黄汁が出て、頭皮は瘡蓋だらけ、
寝不足の為、睡眠障害になり、精神科に行ってしまった。
痛い思いをしても、懲りずにまたやってしまう。
髪をとことん痛めつけ、めちゃくちゃにして、
最後にたどり着いたのが、シンプルなエコヘアーだ。
若い間は、痛めつけまくっていいと思います。
カッコ良さ、お洒落を髪にも追求して
満足したら、最後は、自然の髪が一番好きになる。
後ろ姿から見える艶のある髪は若い女性を思わせる。
髪で、印象は変わる。
年齢不詳の美しい女性は艶のある美髪にあり、
若く見られたいのなら、まずは髪に気を付けるべし。
そう思う私です。
( まとめ )
髪を洗いすぎない。
シャンプーをケチらない。
洗い方を丁寧に、ドライヤーで必ず乾かす。
定期的に毛根を綺麗にする頭皮マッサージ。
海藻類を毎日食べる。
若い間に、髪型の冒険をしまくり、
痛めつけまくりましょう。
ある程度の年齢になったら、
自然を愛するエコヘアーになりましょう。
若さの秘訣は、美しい髪にあり。
美髪に感謝
ありがとう
写真:お気に入りアーサーおいしいよ From 沖縄
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