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宝石のヒーリング効果とその使い方

一時期ブームになったパワーストーンが記憶に新しいですよね、一度手にしたことのある人ならそのストーン一つ一つに効果がある事もご存知かもしれません。今回はどんな効果があるのかまとめてお伝えします。

宝石はただのアクセサリーじゃない!

「パワーストーン」という呼び方からもその力は古代から認められ心身ともに癒やす目的で使われることもありました。パワーストーンの「パワー」とは2種類から成ります。1つは色自体のヒーリング効果(カラーセラピーと同様)。もう一つはその宝石自体が地球のエネルギー(炭素や金属元素から発生するエネルギー)です。

宝石はその見た目の美しさや、ファッション要素、ステータスのシンボルとして見られ勝ちですが、天然石は地球のエネルギーを持っているとてもパワフルなアイテムです。この記事では宝石の「色」によるヒーリング効果についてお伝えします。必要な効果を持つパワーストーンを身につける事で一番最大限に効果を発揮できるでしょう。それにはあなたが今どんな状態でどんな効果を取り入れたらその症状が改善するのかを知る必要があります。

色別パワーストーンヒーリング効果

あなたが必要としている色は何色でしょうか?まずはあなた自身の状況を把握するために何色に惹かれるのかを考えてみましょう。求めている色が解ったらその色から何を連想するのか?色から浮かぶ言葉をリストアップしていくと自分でも気づかない深層心理からの声を視覚化することができます。

イエロー:トパーズ
古代から「太陽の象徴」として疲れた時や多調の不調に効果があると使われてきました。また、「幸福」「成功者」のシンボルとしても知られています。ヒーリングストーンとしても有名です。知識を刺激してくれるので勉強のサポートにもおすすめ!

レッド:ルビー
「ロマンスの象徴」として古代から愛する相手に贈る文化が定着してる程有名な宝石です。血液浄化作用があると言われています。また、精神力を高めてくれる作用もあると言われていて勝負時に力を発揮する手伝いをしてくれるでしょう。

他にもガーネット、赤珊瑚、メノウといったレッドストーンがあります。

グリーン:エメラルド
他にもマラカイト、翡翠、ペリドット、トルマリンなどがあります。

代表は「エメラルド」で治療の石と呼ばれていたそうです。不老長寿や、虫などの毒の治療、美容効果があるとされエジプトではクレオパトラが専用のエメラルド鉱山を所有していたと言われています。マラカイトは当時美容にも使われ粉末にしてアイシャドウとして用いられ、これも毒に効くとされていました。

ブルー:サファイア

古代ペルシャでは空はサファイアの色だとされてとても貴重な石とされていました。ストレスを和らげ鎮静効果があります。

ターコイズは明るいブルーの代表で、社交性を高めてくれる効果上がります。人前で話す仕事の人や社交の場で「親しみやすいイメージ」を演出してくれるのでおすすめです。

また、他にはラピスラズリ、アクアマリン、ブルートパーズなどもあります。

パープル:アメジスト
日本語では紫水晶。紫は色々な文明でもスピリチュアルな色とされ高貴なものと扱われてきました。精神力を高め心身のバランスを整えてくれます。人生を発展に導いてくれると信じられています。瞑想や自分を見直したい時に良きパートナーとなる宝石です。

ホワイト・クリア:ダイヤモンド
他にもパール、ムーンストーン、水晶、ジルコンなど。

宝石の代表的存在ですね。反映と幸福のシンボルとして古くから知られてきました。美しさで誰もが知っているダイヤモンドですが原石は実はそうでもありません。人の加工によって輝きを得るダイヤモンドはその過程のように「記憶の底に埋もれていた過去の人間関係や感情、夢など」にもう一度気づかせてくれる効果があります。

一度過去を振り返って大切なものを見つけ出したい時に良きパートナーとなる宝石です。

おわりに

宝石と縁がない、と思っていた人もパワーストーンなら手軽に身につけることができますし既に持っていた人も多いかもしれません。自分も中学生時代からパワーストーンを除霊のために付けていた過去があり、実際危ない時にパワーストーンがハジケ飛んで身代わりになってくれた事が2回ありました。

それからお守り用途で身につけています。今は霊感も拒否することができたのでそんな事はありませんが、いざというときにデスクの引き出しにいつも入れてます。

健康や精神面でもきっと力を発揮してくれるんじゃないかなと効果を実体験している身としてはとてもおすすめなアイテムです。ファッションにもなるので取り入れやすいかなと思います、ぜひ!

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