トイトレのやる気スイッチ |保育士ママ日記
トイトレなお年頃の我が子。
なかなか(親の)思うように進まずも
ゆっくりマイペースに成長中です。
オムツ卒業はまだ先になりそうですが
我が子の記録も兼ねて進捗を綴っています。
前回の記事で
トイトレって早けりゃできるってものでもなく
子どもの身体発達、運動能力、言語の習得具合が
大きく関係しているので個人差ありまくり。
と書きました。
が、
これに子ども自身のメンタルが
大いに関わっているんだなーと思うこの頃です。
というのも
じいじとばあばから
「5回トイレ成功したら、
ドクターイエローを買ってあげるよ」
と提案を受けた後から、
積極的にトイレへ行くようになった我が子。
しばらく
トイレに座る拒否が続いていて
トイレ前には行くけど
座るのを断固拒否していました。
どうやら
トイレの穴(便器の溜水面)が怖いようで
子ども用の補助便座をつけても嫌がっていました。
無理やり座らせても逆効果なので
しばらく子どもの気持ちを優先していたら
座らない日々が続いていて
じいじ&ばあばが助け舟を出してくれたのです。
空前のプラレール・ブームで
ドクターイエローがほしい!とねだっていたので
ご褒美がドンピシャだったようです。
その後から急に
「トイレちゃん、いってみる!」と
トイレへ行くように。
まだ座るだけで排泄はできていませんが
座る頻度が増えれば、そのうちできるはず。
1回でも成功したら、排泄の感覚が掴めて
トイレが特別でなくなるかな。
なにより
あれだけ座るのを怖がっていたのに大進歩です!
子ども自身は、座るだけで
1カウントしてますが…
(成功して1回だよ。条件は成功5回だよ🤭)
子育てのご褒美制度は、賛否両論ありますが
今回は、子どものやる気スイッチが入ったので
結果的に良かったのかもしれません。
最近、「頑張ったシール」制度も導入したら
意外と子どもの方がやる気になっています。
チャレンジするのがちょっと怖かったり
自分なりに頑張った!と思うことがあると
「頑張ったシール貼っていい?」と聞いてきます。
「いいよ😊」と返すと
不安な顔が一気に明るくなって
「やってみる!!」とチャレンジしたり
「頑張ったよ!!」と満足そうにしたり。
子ども自身が、目にみえる結果として
自分の成長を感じているのかもしれません。
トイトレや頑張ったシールを通じて
コツコツと頑張り屋さんな一面も知れて
親子で成長を喜んでいます。
早くドクターイエローがゲットできるといいね!
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