習い事どうする? 柔道と英語教室の体験 |保育士ママ日記
習い事どうする?ブーム中のパパママ。
3歳になり、急激に物覚えが良くなった我が子を見て
小さい時にこそ、しっかりと学べる環境を準備したいと思い始めました。
何かをストイックに習得させたいというより
子どもの世界を広げる習い事に出会えたらいいな
これからの興味のきっかけになればいいな
と思っていますが、難しいですね。
まずは体験会へ行って、子どもの感触を探り中。
先日のサッカー体験はとても楽しそうでした。
ただ年齢的に厳しそうなので4歳以降に再検討することに。
今回は、とある秋フェスで
柔道と英会話の紹介ブースがあり参加しました。
夫は柔道経験者なので護身も兼ねて
何かしらの武術を身につけておくのは良さそうと興味津々。
その考えには賛同しつつも、私の中で柔道は
オリンピックのイメージしかなくて
組み手で投げ飛ばしたり、寝技で押さえ込んだり
とにかく痛そうなイメージ。
我が子には組み手なしの
型ぐらいでいいのでは…と
怪我しない武術推しなのですが
ちょうど実演していたので見てみることに。
小学生以上が対象のクラスで
結構な人数の生徒さんがおられましたが
意外と女の子も多いことに驚きました。
先生も強そうだし、
子ども達の闊達とした礼儀正しさが素晴らしい。
日頃の練習を子ども達が実演してくれました。
前転、後転、開脚前転・後転、倒立前転・後転、
側転、バク転、ヘッド何ちゃらという頭をつけずに回転などなど
まるで体育の授業みたいな練習でびっくり!
しかも"ドルフィン"という畳の上をクネクネ動く
人間業とは思えない動作には度肝を抜かれました。
受け身と体の柔軟性の練習で
準備体操のように行なっているそうですが
低学年の子ども達も体幹がしっかりしていて
所作の美しいこと。
素人ではうまく表現できませんが
体操選手とは違う滑らかさで
ダイナミックながら繊細というか
畳の音が心地よかったです。
基本動作をコツコツ習得し
その集大成が組み手という柔道の奥深さを垣間見れました。
礼儀正しくて、丈夫な子どもになりそうなので
小学生になる時に再検討してみようと思います。
もう一つは、英語教室。
英語教育に長く携わる日本人講師のレッスンです。
英語の絵本と動画でイメージを膨らませて
英語でやりとりしながら工作する体験でした。
子どもも楽しんでいたので
英語教室もいいかもしれないと思いましたが
行くならネイティブの先生が良いなぁと思った私。
英語を話せない私が言うのもなんですが…
先生の発音が気になって仕方ない。
メインの先生の発音は綺麗ですが
努力して矯正した発音でネイティブとは違う。
スタッフさんはバリバリのカタコト英語だし
日本語英語っぽい印象でした。
英語教室では言語習得だけでなく
異文化コミュニケーションにも期待していたので
英語教室を探す時には、ネイティブ度を
重視した方が良いかもしれないと思いました。
それを知れただけでも大きい。
最後に、柔道の体験会で
日頃、送迎をしてくれている親御さんに
改めてお礼の気持ちを伝えているのが良かったです。
習い事って送迎が大変ですもんね。
それを子ども達にわかるように諭してくれる指導に
グッときました。
習い事は、子どもの気持ちを一番に決めたいですが
子どもだけでなく、親との相性も大事だなと
改めて思いました。いいご縁を見つけよう🎵
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