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#3 ビザ申請から取得まで
そんな訳で、何とかIELTS💩スコアをクリアしVISA申請に移った。
2020年6月。
コロナウィルスのパンデミックが始まって4ヶ月ほど。
英国のビザ発行窓口は営業停止し、再開されるまで何もできずにいた。
学校側はTier4 VISA申請に必要なCAS番号を発行するのに2ヶ月近くかかっていた。(ここで一体何が起きてたのかは不明。ただ、学校の機能もほとんど止まっていたと思われる。そもそも6月は夏休みに入る時期だしね。)
ビザ申請、取得、出発までを時系列に並べた。
6月上旬 IELTSスコアクリア(5月受験分)
6月中旬 学校へCAS番号発行願いの連絡
7月下旬 ビザ発行窓口再開
8月中旬 CAS番号発行
8月20日 ビザ申請
9月12日 ビザ取得
9月18日 渡英
当時のIELTS試験は、感染対策として受験者数を減らしていた。
2020年4月時点で開催日数も減り、受験できるのか?と感じていた。
時間と数が限られた中での申込は、ヤキモキしたいたのをよく覚えている。
ちなみにビザ申請は、留学支援会社beoのビザ申請サポートを利用した。
beoのサービス利用の初期費用2万円(留学後に返金される)をこのサポートにスライド可能というサービスだったので利用した。
英語力・時間がある方はこのサービスは不要だと思います。
いざ渡英!
パンデミック前とは180°異なる状況だったが、
何とかビザ申請も終えていざ渡英!
20-21アカデミックイヤーは9月1週目から始まっていた。
そのため、学校の学務課、寮、クラス担当の先生と連絡をとり
遅れて参加する了承を得た。
なんかバッタバタだったなー。
でも留学できてしまえばオールオッケーですよ。