Uraha Florist

メインはフローリスト、他にも色々。 事務だったり、元理系技術職員だったり。 履ける草鞋は何足でも履く。 Uraha Florist 店主 https://www.uraha.florist/

Uraha Florist

メインはフローリスト、他にも色々。 事務だったり、元理系技術職員だったり。 履ける草鞋は何足でも履く。 Uraha Florist 店主 https://www.uraha.florist/

最近の記事

#6 Floristry Course について

私が通った、Writtle University College, Lv3 Floristry Course についてまとめる。 正式名称は Level 3 Advanced Technical Diploma in Floristry  つまり、Level 1, Level 2もあり、Level 4までWrittleに設置されていた。 (Level 4は2022-2023 year まで) ちなみに最高レベル Level 5はイギリス国内で設置されている学校は 極僅か。

    • #5 授業について

      前回、約3週間遅れでターム(学期)をスタートしたことに触れた。 今回は授業について記していこうと思う。 授業に合流した時は既に3週間分の課題があった。 耳もまだ慣れていなく、授業はもちろん、先生の言葉も聞き取れない。 課題の細部も理解できず、本当に四苦八苦した。 何度も再提出を食らった。 そこで、授業の録音許可を得て、ウォークマンに録音させてもらった。 授業中に聞き逃した箇所は自室で何回も聞き、紙に書き取った。 ディクテーションを自然とやってたわ。 課題が期限に間に合

      • #4 留学スタート

        バッタバタの準備期間を終え、 2020年9月18日 英国入りをした。 私が留学したWrittle University Collegeは ロンドンがら東へ約40km、Essex州の緑豊かなWrittle村にある。 最寄り駅はChelmsford(チェルムスフォード)。 ロンドンのLiverpool street stationから特急Great Angliaに乗り40分。 バスでさらに7km。 つまり田舎! でもこの田舎がロックダウン時の過ごし方や心身を健やかに保ってく

        • #3 ビザ申請から取得まで

          そんな訳で、何とかIELTS💩スコアをクリアしVISA申請に移った。 2020年6月。 コロナウィルスのパンデミックが始まって4ヶ月ほど。 英国のビザ発行窓口は営業停止し、再開されるまで何もできずにいた。 学校側はTier4 VISA申請に必要なCAS番号を発行するのに2ヶ月近くかかっていた。(ここで一体何が起きてたのかは不明。ただ、学校の機能もほとんど止まっていたと思われる。そもそも6月は夏休みに入る時期だしね。) ビザ申請、取得、出発までを時系列に並べた。 6月上

          #2 Tier 4 VISA取得への道 -英語編-

          留学に必須条件であるTier 4 Student VISA。 これは学校が指定したIELTSスコアを取得することで発給される。 学校が課したスコアはOA5.5(each 5.0)。 私は英国の大学・大学院留学ではなく、 University College内のCollegeコース(1年)に留学した。 日本での専門学校に近いコースかな。 下記に分けて簡単に私の場合を説明する。 学校が要求したIELTSスコア 大人のやり直し英語 IELTS受験 1. 学校が要求したI

          #2 Tier 4 VISA取得への道 -英語編-

          #1 留学準備

          英国留学を実現するために行った準備をまとめていこうと思う。 留学先の選定 提出書類の準備 英語の勉強 1. 留学先の選定 留学の目的は様々あるが、 私は譲れない2点があった。 ■フローリストとしての技術や経験が学べること。 ■英語圏であること。 この2点だ。 理由は英語コンプレックスも大いに関係してるんだけど笑 そうなると選べる国は極端に絞られ、 アメリカ🗽、オーストラリア🦘、イギリス🇬🇧 (英語圏且つフローリストの勉強ができる国は他にもあるよ!という情報を

          #1 留学準備

          note をはじめる

          突然ですが、note を始める。 理由は昨日の出来事。 アメブロのコメントに気づかず、半年以上も放置してしまったことに昨日気づいたのだ。 そのアメブロは私の英国留学記を残す予定(2021年当時)のものだった。 (『流れ着いてブリテン島〜30代の英国留学〜』酷いネーミングセンスには触れないでください) 3日坊主より少し長かったが、3ヶ月程度でスッパリと終わっている。 尻切れトンボのまま、コヤツ(私)は帰国したのか、残留したのかもわからない状態で放ってある。ひどい。 そ

          note をはじめる