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最近のこと、創作大賞や体調など

先日創作大賞の締め切りをむかえて、わりとギリギリまで直したりしていたのでいまはちょっと燃え尽きています。

今年はなんとか2作出せました!
漫画原作部門に1つとミステリー部門に1つ。

ミステリー部門のは作品の性質上別のアカウントをつくって出したのでどれとはいえないのですが、感想もちらほらいただけて嬉しい。

最終的には応募数は5万超え!とのこと。

すごい…。漫画原作とか1000超えてる。

他のかたのを読んでいても「これが賞獲らなきゃどうなの!?」みたいな素晴らしい作品がいくつもあって、ハワワワと思ったりしています。

まぁでもでも、昨年も出したくて書いていたのに結局完成させられずに応募できなかったので、今年は2作も出せただけで私的には花丸です◎

創作の第一歩である!


それにしてもですね。やっぱり手を動かしてみないとわからないことってありますよね。

応募にあたって、はじめは恋愛小説部門にむけた作品を書いていたんですが(それも2つも!)なんだか進まず。結果的には当初はまったく想定していなかった作品を応募しました。

「たぶん自分はこういうのを書くだろう」から外れたものばかり書いたかんじだったので自分でも意外でした。その良し悪しはもちろんまだまだ不明ですが、こういうのは本当にやってみないと気づかないものですね。

そして創作はとても楽しいとあらためて思いました。

エッセイよりも小説のほうが書いてて楽しい。もっと書きたいなーと意欲をあらたにしています。


ところで我が家は、というか夫は、バリバリの専業農家です。
一方私はフルリモの在宅ワーカー。夫婦で農業に専従する手もあるのですが、お互いに収入源を確保しておくほうがなにかとリスクヘッジになりそうでこの形態になっています。

とはいえこれからの一ヵ月はうちの農家の超繁忙期にはいるので、私も農家の嫁的な仕事が増えるわけなんです。

そこであたらめて気づく、私の体力のなさ。

在宅ワークって、最高の働き方だと思っていますが、いかんせん体力が落ちる! びっくりするほど衰える!

これは本当になんとかしなくちゃいけない問題だなと実感しています。
小説を書くぞと思っても書く気力とか、書く集中力がなかったりする。

農業の時間があってよかった……。じゃなきゃ本当に虚弱だった。

農業小話なんですが、ここ数年毎年三十代から四十代のかたの新規就農があって地味に盛り上がっています。定着率は80%くらいかなぁ。バリバリ経営者目線のひともいれば、自由な働き方を謳歌しているひともいる。

農業は老若男女、遠い親戚も近くの他人もちからを合わせてやるもので、土とか空とかが身近で、けっこう良いです。肉体的にはとても疲れますが。

社会とか人間関係とか疲れたら農業もいいですよ、と私はかなり思っています。すくなくとも健康にはいい気がする。

ということで動いて体力をつけて、創作も頑張りたい今日このごろです。



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