デジタルアートでリハビリをエンタメに変えるスタートアップのCOO候補募集
わたくしたちNPO法人Ubdobeは、2018-2020の三年間、日本財団からの1.5億円の助成を受けて、デジタルアートとセンサーを活用し、辛いリハビリをエンタメに変えるリハビリツール「デジリハ」を開発してきました。
【デジリハ製品版を2021年春、いよいよリリース】
そのデジリハがいよいよベータ版の開発を経て、2021年春に製品版をリリースとなります。
そこで、NPO法人Ubdobe内のデジリハ事業部をスピンオフし、「株式会社デジリハ」として新たなスタートを切る意思決定をいたしました。
事業を拡大し、革新的なリハビリツールを多くの方に届けるため、株式会社デジリハのCOO(最高執行責任者)の候補募集を開始します!
【株式会社デジリハの船出にあたっての率直な想い】
ここからは株式会社デジリハの船出にあたって、僕の率直な想いを書かせてください。。。。
長かったぁ。。。本当に長かった。そしてここからがスタートです。
デジタルアートとセンサーを活用してリハビリというものをどこまでアップデートできるかという課題に取り組んできたのですが、やればやるほど未知の深海を探索しているような気分になってきて、もっと見たい!もっと知りたい!となってしまいました。
なぜか?
リハビリって怪我とか障害とかない人にとってはめちゃめちゃ縁遠いけど、実際にはいつ必要になるか全く読めないし、その時は突然来るからです。それは自分自身もそうだけど、自分の子供や友人がリハビリが必要な状態になった時に、辛く悲しい想いをして泣きながらやるのか、それを少しでもモチベーション高く楽しく実施できるかというのは天と地の差だと思うのです。
現状の理学療法・作業療法・言語聴覚などのリハビリ専門職の人たちは日々真剣に当事者の方々と向き合い、学びながら実践を続けてきています。そんな彼らの一助となり、実際にリハビリが必要な当事者の笑顔を一つでも増やすことができたら最高だなと思っています。その結果、どんな人でもどんな状況でもどんな状態でも、誰もがFREEDOM LIFEを送れるような世の中にしたいのです。
そんな想いが年を重ねるごとに強くなり、事業を拡大・拡張・進化・深化させていくために、このデジリハという事業をNPOから独立させて株式会社を設立し運営していくことに決めたのです。チームメンバーはずっと一緒にやってきた仲間たちです。
とはいえ、まだまだ製品版をリリースする直前の段階。
今後、デジリハというプロダクトをどのような戦略で、誰に向けて、どのように発信して皆さんに届けていくのか?という部分を共に考え実行してくれるCOO(最高執行責任者)が必要だと思っています。もちろん小児だけでなく成人・高齢者分野への参入や国外展開も視野に入れた事業戦略を練ることになります。
ヘルスケアテック・インクルーシブ教育・SaaSの中でも特に革新的な企業に育てていきます。
ぜひ、、、一緒にやりませんか!?
【デジリハのCOO(最高執行責任者)候補を募集します!】
ウェブサイトを見ていただいて、ビビッときた方はぜひカジュアルにオンラインでお話させてください。下記のbosyuからご連絡ください!
*デジリハ Website ↓
*COOに関する応募について ↓
ご連絡をお待ちしております!!
2021年1月15日
株式会社デジリハ 代表取締役社長 兼 CEO(予定)
NPO法人Ubdobe 代表理事
岡 勇樹
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