介護は在宅派?施設派?
皆様こんばんは!
寒くなりましたね…。
先日「昭和記念公園」イチョウ並木を観に行きました♪
少し早めの時期で青いイチョウも沢山ありましたが、
夜のイルミネーションの演出が最高ですよ-♪
さて、この11月29日(水)ニュースはご存じでしょうか?
「介護、異業種巻き込み再編 日本生命がニチイ買収ファンド主導、効率化
加速へ」
大手企業が介護業界への参入です!
ニチイさんも大手企業でしたの驚きですね…。
皆さんはこのニュースをどう理解されましたでしょうか?
気になった事は、「買収ファンド主導」ですね。
どこも日本の企業はファンドの参入が目につきます。
日本自体頑張れ!と思いますが‥なかなか厳しい現状です…
ここ数年「要介護者」は増える事は間違いがないので
大手企業がどの様な介護変革をしてくれるのか?楽しみでもあります。
一方で小規模、個人経営の介護事業者は淘汰される時代になります。
先ず介護人材の確保が苦労している現在、大手は安定した財力もある訳で、人材確保も安定感があります。
今まで頑張ってきた事業者は、小さいがゆえにできる事で差別化が
必要になります。
これは介護業界だけではない話であり、町に「八百屋さん・魚屋さん」が
今も頑張ってお店を持続経営をされている所はあります。
この町に「八百屋さん・魚屋さん」はどんな持続努力をされたんだろうと思います。以前は何軒もあった「八百屋さん・魚屋さん」!
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