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幼い親。

暑い。
とにかく毎日暑い。
久しぶりの休み朝早く起きて走ろう!と思い公園へ出かけた。
朝だから涼しいと言う訳もなく、歩き始めて直ぐに顔から流れる汗。

そんなこんなで公園に着き、いつもの場所から走ろうと思い走りだしたが、
身体が重い、足が上がらない。
これが!さぼっていた結果だ。
仕方ないので家まで約1時間30分歩いて帰宅。
そんな休日のスタート。
残念ながら体力は落ちている…少し落ち込む日。

“因果応報“

私の好きな言葉の1つ。
当たり前!なにも身体を鍛えていない結果なだけ。
最短で落ち込む事も忘れ、昼は食べたかった“ピザ”を食べる。

自分の中の“言い訳“は一万歩、歩いたしー♪
私は都合よく自分に甘い

でも、そんな自分が大好きだ

娘は私をポジティブだとよく言う。
そう見えているかもしれないが、私はポジティブなどとは思っていない。

他人にどう見られようがどうでも良い。
自分の気持ちに素直にいたいだけだ。

その教えは娘にも常に話ていた記憶はある。

が、しかし娘は真逆の様に「真面目」を貫き私を反面教師としてみていたらしい。
思春期・反抗期…「ママは不真面目だ…」ともよく言っていた。

親の行動や話して伝えたとしても伝わらず…
環境からの刷り込みも入っていたに違いない。

その1つは学校教育でもある。

親を否定し、同調圧力に従う幼い娘は、
私の行動は理解を出来なかったようだ。
同調圧力っ凄いね!

幼少期、親の背中を見ていたにも関わらず「同調圧力」を選択していた
娘を凄いとおもっていた。
ある意味の自立と反抗なんだろうと。
この態度は素晴らしいと思い、私は嬉しかった。

親を否定している。

これを嬉しいと思わない親は多くいる。
いや、こちらの方が一般的だ。

「幼い親」

それは過去の常識又は自身の経験以外の情報から
自身の身代わりのように(意識・無意識)で子どもをコントロール下におき
子どもの自立を阻む行動や発言をしている。

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