親の生き方を否定できない=反抗期を置いてきた人生。
なんだろう、この見知らぬ土地に来て3日間周りに優しい人がたくさんだ!
タクシーの3人の運転手さん、地元知人、食事に入った地元の食堂、店員さん、近くの席にいる3世代家族。“美味しいー美味しいー“連呼するお孫ちゃん♪すごく幸せそう!私も幸せになってきた。居心地良すぎ!備忘録。
と先日感じたこと。
これって心の持ちようなのかな?とも思いました。
自分にも多分余裕があって周りが良く思えているのだと。
介護者はこんな余裕のない生活が普通です。
常に要介護者の状態に翻弄をされ自身の事はどこかに置き去り…
でも、その時間が終わらない限りそれを客観的に見ることは難しい。
近くに経験をした人が少しでもそんな気持ちを教えてくれると助かります。
でも、それを素直に聴けるかがも左右します。
介護の悩みはホント今までの家族の関係が顕著に顕在化します。
特に今回のタイトルの通り…
“親の生き方を否定できない=反抗期を置いてきた人生“
親の意向を子は本当に従おうとされる親子関係をよく見ます。
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家族の介護はする人もされる人も初心者です。100家族があったら100通りの介護があり、これが正解はありません。そんな正解のない介護の基本知…
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