浅井春夫氏および新日本出版社に誠意ある対応を求めます
浅井春夫立教大学名誉教授の近著『性教育バッシングと統一協会の罠』(発行元・新日本出版社)の中で、弊団体と関係者について明らかに「虚偽の事実」といえる内容が述べられている件について、弊団体では浅井氏並びに出版元の新日本出版社に対し7月4日付で抗議文を送付しました。
しかし、回答期限の1週間を過ぎ、7月21日現在、いまだ謝罪はおろか、なんらの回答もありません。
およそ学者であれば、事実に基づいた証拠から議論の主張を裏づけることが必須であり、万一、間違いがあったのであれば、それを訂正し、関係者に謝罪することは、学者、出版社としての良識ある態度ではないでしょうか。現状はその責任を完全に放棄しているといわざるをえません。
あらためて浅井氏と新日本出版社に対し、至急、誠意ある回答と対応を求めます。
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