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自宅安静期間を快適に過ごすために【あと54日】

歩くと若干張る腹を支えながら婦人科へ。
運命の子宮頸管長チェックは29ミリで入院は回避!子宮口も開いてないとのことで一安心。よくやった腹の子……と思ったのも束の間、「一応来週の妊婦健診まで自宅安静継続ね〜」と無慈悲な宣告が。まじか……。

でも早産になるよりは全然良い。まだ入院バッグも用意してないし水通しやベビーベッドの手配も終わってないのだ。夫には引き続き家事全般を担ってもらい、私は腹の子関連の手続きや準備物をまとめておこう。


自宅安静が少なくともあと1週間続くことが確定したので、ベッド周りの環境を整えることにした。

死活問題の腰痛対策だ。

もともと抱き枕は妊娠初期から使っていたが、中期頃から厚さや柔らかさが微妙に合わなくなってきた。産後授乳クッションとしても使えるらしいので今はベッド脇でその出番を待っている状態だ。


抱き枕という相棒を失った私は『腰痛 改善 枕』『妊婦 横になると腰が痛い』などで検索をかけまくった。その結果、腰枕とセミファーラー位がいいのでは?という仮説が立った。

セミファーラー位

ぎっくり腰や坐骨神経痛の人が楽になる寝方らしい。NSTをするときにも似たような体勢で行う病院があるみたいなので、仰向けよりも良さそうだ。
今寝ているベッドにはリクライニングがないので、腰枕を導入して似たような体勢を取れるようにした。

このセミファーラー位、腰痛的にはとても楽!ただずっとこの体勢でいるとだんだん痛みが出てくるのと、腰枕も若干頭の高さが合わないがまあ許容範囲。目立った腹の張りも今のところないし、しばらくこれで凌いでいきたい。


時間潰しのYouTubeやアマプラなどのエンタメは友人におすすめを聞いたのでそれらを観たり、お気に入りに入れたままのポッドキャストを聴いたりして過ごそうと思う。それでも1週間って長いけどな。

1日1ミリ子宮頚管が伸びてくれますように。
来週の妊婦健診で外出許可されますように。

いただいたサポートはお子との健康的な生活に使わせていただきます!バランスの良い食事と適度な運動も心掛けます!