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マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング を読んでみた
ロジカルシンキングを学び直したい。でもあんまり時間無いな~。マンガだったら気軽にさっと読めるかな~と思いながら手に取った本。
個人的には「MECEで考える」とかフレームワークとかがガツガツ出てくるもんだと思っていたのだが、ちょっと違った。
フレームワークなどについても説明されているが、著者が伝えたかったのは
「ロジカルシンキングを難しく考えすぎるな」
「まずはA4横書きメモからはじめよう」
とい
「夫は成長教に入信している」を読んでみました
紀野しずく 、 北見雨氷さんの、「夫は成長教教に入信している」を読んでみました。
怪しい宗教の話じゃないです。
公式の紹介文を借りれば、
「健康や余暇の時間を顧みず、仕事に、成長に、没頭する夫。彼は成長に異常にこだわる「成長教」に入信していた。」
そんなダンナさんを持った奥さんと、成長という牢獄にとらわれた男の話。
・決断コストをさげるためにコンビニ飯は食事のバランスを徹底した鉄板メニュー
飯田剛弘さん著の「童話でわかるプロジェクトマネジメント」を読んでみた
飯田剛弘さん著の「童話でわかるプロジェクトマネジメント」を読んでみました。
童話にからめてPMBOKのエッセンスを上手く説明しているなと感じました。
たとえば桃太郎であれば
「むかしむかし、あるところに、定年退職した元プロジェクトマネージャーのおじいさんとおばあさんがおりました。ある日、おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんが川へルーチンワークの選択に行きました」
「おじいさん、おばあさん、僕は
山口周さんの「外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント」を読んでみた
■作者が一番言いたいこと
スキルは
1.その会社で評価されるスキル
2.その業界で評価されるスキル
3.どの業界でも評価されるスキル
に大別される。
本当に自分を助けてくれるのは
「3.どの業界でも評価されるスキル」だ。
プロジェクトマネジメントのスキルはもっとも業界横断的に活用が可能で、
「持つもの」と「持たざる者」の間に大きな差を生むスキルである。
■勉強になった要点要点
プロジェ