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早起きのコツ

noteをネタを考えるときに、
過去の自分にアドバイスできることはないか
と考えて、
自分の中にあるできていることを掘り起こすようにしています。

今日は、
数年前になかなか起きられなかった自分に向けて、
早起きのコツを書きます。


起きてすぐにやる楽しみをつくる

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YouTubeかなにかで、
たまたま見た「麻生太郎さんの名言集」的なものに、
こんな言葉がありました。

「人間が生きていくうえで大事なことは、
朝、希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る。
この気持ちだと思います。」

文脈は忘れましたが、
いい言葉だなと思いました。

当時のぼくは仕事が憂鬱で、
毎朝ギリギリまで寝ていました。

ひどいメンタルで、仕事も遅刻ギリギリでした。

どういうきっかけで
そこから立ち直ったのか忘れてしまいましたが、
早起きがひとつのきっかけになったことは
確かだと思います。

朝布団から出るときに、
「もう少しだけ。あと5分」
と先延ばしすることは、
かんりメンタルに悪いそうです。

決断する回数が多くなるからです。

起きると決めたら起きる。
これが大切です。

そのときに、
「起きたらこれをしよう」というものがあると
希望を持って起きることができます。

麻生太郎さんの言葉に出てくる希望は、
もっとスケールの大きなものだと思いますが、
ぼくの場合は
朝コーヒーをいれることでした。

それまではインスタントコーヒーを飲んでいたのですが、
あるときコーヒーミルやドリッパーを買って、
自分でいれるようになりました。

ギリギリまで寝ていたら、
インスタントコーヒーになってしまうので、
がんばって起きるようになりました。

いやたぶん、「がんばって」
ではなく、
「たのしみで」起きるようになりました。



敷き布団をやめる

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パレオな男というブログを書いている、
鈴木祐さんという方がいて、
メンタリストDaiGoさんの動画で対談していたときに、
床に直に寝ているというお話をされていました。

睡眠の質についての研究で、
ベッドやマットレスの質は睡眠の質に影響を与えない
というものがあるそうで、
それを試しているとのことでした。

これはおもしろいと思って、
マネしてみました。

冬の寒い時期は、
寒くて無理だったのですが、
それ以外の時期はなかなかよかったです。

布団がないと片付けが楽ですし、
部屋がスッキリします。

腰が痛くなるなどの副作用もありませんでした。
※個人差があります。

この床に直に寝るという方法ですが、
思わぬよいことがありました。

それは、
起き上がりやすいということ。

やわらかな布団だと、
起き上がろうとするときに沈むので、
起きにくいです。

起きにくいと、
また寝てしまいたいという誘惑に
負けやすくなります。

去年半年ほど続けて、
布団がなくても睡眠に影響がなさそうだったので、
今も続けています。



午後のカフェインをひかえる

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寝る前にコーヒーを飲んでも、
眠れる人もいますよね。

ぼくもそうでした。

どちらかと言えば、
精神的なことがきっかけで眠れないことが多いので、
気にしないと決めていれば
眠れました。

でも眠れてはいても、
睡眠の質が下がっている場合があります。

睡眠の質をモニタリングしてくれる、
オーラリングというガジェットがあって、
去年の空きに購入しました。

それによると
ぼくの睡眠はレム睡眠が少ない傾向にありました。

そのオーラリングのアプリで、
午後のカフェインをひかえるように
助言されたので、
ためしています。

結果は出ていませんが、
なんとなく効果ありそうですよね。


まとめ

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今日は、
数年前の自分に向けて、
早起きのコツを書いてみました。

朝の楽しみを作り、
布団をやめて、
午後のカフェインをひかえる。

ほかにもやっていることはありますが、
それはまた次の機会に。


おまけ

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睡眠の質があがると、
目覚めがよくなって、
仕事や勉強も効率的になって、
健康にもよい。

早いうちによく学び、
対策をしておくとよいと思います。

マットレスよりも、
かけものが大切だそうです。

掛け物が重いと、
安心して眠れるんですかね?

※昨日気づいたのですが、
このブランケット誰にでも効果があるものではなく、
不眠気味の人向けだそうです。


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