今回、どこの歯科医院さまも頭を悩ませているこの新しい施設基準 ベースアップ評価料 私もかなり解釈に苦労しました。 が、やっと光が見えてきましたので ブログに残したいと思います。 まず、皆さん悩ましいのが 対象者ってスタッフ全員?? ですよね。 歯科衛生士さん、歯科業務補助者(助手さん)はわかるんです。 けど、全員? 今年入った人も対象者なの?? パートさんも対象なの? 時給上げて、働く時間(130万の壁)が減ったらクリニックは困るけど、どうしたら? が疑問。もちろん
パタカラ測定今回の診療報酬改定の肝とも言える施設基準 『口管強』 この施設基準取得に不可欠な口腔機能検査に使用できるめちゃくちゃ優秀なアプリがありましたのでご紹介! その名も 〘 くちけん〙 桐生市歯科医師会が提供してくださっている 無料アプリです。 実際使用してみました。 こんな感じで測定してくれます。 発音も聞き分けてくれていそうで、優れすぎて脱帽です。 患者さまもアプリをいれて、訓練におすすめできます。 買えば○万円しますよね。 これを無料で提供してく
二年に一度、改定があるたびに新たな施設基準がありますね。 また出し直しか~とか、なんのメリットがあるの?など、歯科医院にとっても面倒で複雑だと蓋を閉じてしまいたくなることでしょう。 その中でも比較的簡単に取得できる施設基準をご紹介したいと思います。 【歯科技工士連携加算1及び光学印象歯科技工士連携加算】 です。これは、前歯部印象時の色調、また、義歯のバイト、試適時に技工士が立ち会い、一緒に診療した場合に算定するための施設基準です。 滅多にないかもしれませんが、時々、特