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話しながら探る、自分の生き方。

好きな場所が、いくつかある。そのうちのひとつが、昨年2度訪れた長野県根羽村だ。

1番下の写真は、ちょうど一年前頃のもの。たけのこの大きさに面食らった思い出。

根羽村には、宿泊できる古民家「まつや邸」があって、訪れるときはそちらを利用している。

そんな「まつや邸」を運営しているご夫婦が、「オンライン移住相談」を始めている。「活動内容をnoteにまとめたい」とのことで、ささやかながら協力させていただいた。

以下が、その記事だ。

zoomを利用し、久々の再会。懐かしい笑顔と声にほっとした。

朗らかで、穏やか。わたしの子どもたちも「マギーさん」「ゆきさん」と懐いている、あったかいご夫婦だ。

「移住は、就活や転職活動と似ている」。

マギーさんの言葉と、具体的なたとえ話に唸る。いやもう、本当に似ているんです。(詳しくは、上記の記事で)


個人的に移住の具体的予定はないのだけれど、そんなわたしのような人であっても、「これからの生き方」について考えていたり、迷いや悩みが生じていたりする人は、決して少なくはないだろう。目の前に大きなもやがあって、これからどうしていけばいいのかわからず、考えることすらできずにいる人もいるかもしれない。

そういう人こそ、誰かと話すことで風穴が開けられるのではないかな。人と話すことで初めて見えてくる自分の本当の気持ちって、意外とあるものだから。



noteのお手伝いは、以下の取り組みのひとつとして行いました。(ありがとうございます!)

なお、このnoteに出てくる「物々交換」は、この根羽村に移住された方の言葉です。


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卯岡若菜
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