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2022年の振り返りと2023年の抱負と

あけまして5日経ちました。いつぶりのnoteでしょうか。

毎年、開業した11月ごろに書いていた振り返りnoteですが、2021年は12月とズレにズレ、昨年はとうとう年内に書くことすらできませんでした。何なら年賀状もまったく間に合いませんでした。あー。

1年生き延びたぜ


まあ、結局のところ昨年もこれに尽きます。本当に昨年もありがとうございました。おかげさまで1馬力経済で家族4人ご飯を1年食べられました。

「今月は仕事が少ないかもしれない」という夫への不安の吐露に始まり、月末になるにつれ「納期いっぱいあるよ……」という呻きを繰り返せたこと、恵まれたことだなと思います。いやほんとに。ほんとに。ほんとですって。

夏休みには感染症騒動にも見舞われましたが、結果的にはみんな軽症だったといえるレベルだったのもよかったなと。

どんどん黒子仕事が増えていく


黒子仕事の割合がどんどん増えていく今日この頃です。社長さんや社員さんへのインタビュー記事仕事がこの1年のメインだったかな。

黒子仕事がメインになることで、どんどん「何してんだろ、この人」化が進んでいきますね……。

とはいえ、すでにお付き合いのあるクライアントさんからは「これは卯岡さん向きだと思って」とご依頼いただけているので感謝です。依頼時によく言われる共通点は「人柄を出したい記事」。複数の方から言われることは強みとして捉えてもいいのかな。ありがたい限りです。

あと昨年はクライアントからのご紹介で新たなお仕事のご縁も得ました。ほんとご縁で生かされております。ありがとうございます。

子連れワーケーションは難しいね


3月に別府、夏には北海道に行きました。我が家にはシュフの夫がいるので、彼に子どもを任せればワーとケーションの両立が何とか叶います、が、まあそうではない家族が大半なので、子連れワーケーションって難しいよねー、が体感です。

そもそも、せっかくその土地にいるのに仕事ばっかしてられっか!な気持ちになるので。ワーケーションのためにはある程度まとまった滞在期間が必要だと思います。

とりあえず、人生初の別府、北海道、双方ともに良かった〜。

わたしが向かう先、もしくは相手が東京に来られたタイミングで、数年ぶりの再会やオフラインでの初めましての機会が何度かありました。どの機会も楽しかったなあ。

推し活で友達が増えました


文字通りです。めちゃくちゃ増えた。一緒に泊まったり遠征したりできるお友達もできました。うれしい。そして楽しい。

サードプレイスの大切さをインタビューで聞くことが多々ありますが、ほんとその通りだと思います。今年も推しを愛でていきます。お友達との推し活も楽しみたいなあ。

今年も「生きる」が目標です


卯年生まれのわたし、今年は本厄だそうです。なので、今年もやっぱり「生きる」が目標だなあと。いや、意識が低いわけではないですよ、断じて!

何かとストレスを感じることが多いじゃないですか。何歳になっても生きづらさは変わらないし、何なら社会の殺伐さは増しているような気がしなくもないし。ネガティブなニュースばかり目に入る気がしますしね。割と振り回されて気分滅入りがちだったりね、するわけでして。

それでも何とかかんとか生きねばなと。子どももいるし、両親はもちろん祖父母もまだ健在ですので。なので、今年も心身ともに生きるが目標です。できれば、少しでも陽気に元気に楽しく。うさぎのように軽やかに。(うさぎが本当に軽やかなのかは知らない)

まあ、また気づけば「今年ももう終わりとか嘘やん!早すぎる!!」って言っているんだと思います。少しでも悔いなく生きたいですね。

あ、あと昨年はあまりにもプライベートで文章が書けずにフラストレーションが溜まる、なのに書けぬ、が続いたので、今年は少しでも書けたらいいなとも思っています。

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卯岡若菜
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