税理士探しの長旅は、終着駅が見えてきました。 コンビニ経営者の素敵なパートナー探し
皆さん、こんにちは！
UNZANです。
本日は、実際にこのnoteを始めたときからずっと悩んでいたことがあります。
それは良い税理士さんと出会うこと。
もう3ヶ月ほど、税理士さんを探していました。
やっと、最良の方と出会えた感じがします。
まだ契約には至っていませんが、 一筋の光が見えた瞬間でもありました。
＜なぜ税理士探し？＞
今も、 税務関係に関する仕事をは、顧問契約を結んでいます。
その会社と信頼関係が崩れたことがきっかけとなりました。
最初の契約と違うことが次々と発生しています。
互いの認識の違いなどもありますので、相手方の情報またその中身については割愛させて頂きますが、久しぶりに怒鳴ったぐらいです（笑）
＜なかなか出会えない＞
今回税理士さんを探してみて改めて思ったこと。
良い税理士さんは忙しい。
大して良くなくても忙しい。
上から目線の税理士も多い。
現在、日本税理士会連合会に登録していらっしゃる税理士さんまたは法人は、約7万９千だそうです。
コンビニ店舗数よりも多いですね。
中には開店休業状態の人もいらっしゃるとは思いますが、 全国のコンビニエンスストアは約6万店と同等数の数だと思います。
そんなにいらっしゃるのに、出会えないのです。
＜ナンパが基本＞
コンビニ経営していると、お店に税理士を紹介しますという電話かかってきます。
ダイレクトメールも届きます。
これは紹介業者と言って、税理士さんから手数料取って営業しているようです。
このようなところを経由で頼むと、当然ですが手数料ぶんだけ高くなります。
だから今回は完全に無視しています。
自分で知人に聞いたり、 ホームページなどを参照し探し続けるのです。
そしてこちらから声をかけるんです。
UNZANは、人生で一度もナンパをした経験はありませんが、ナンパと同じような感覚だろうなと思いました（笑）
＜辛くなる税理士さんとの話し合い＞
色々な税理士さんと話しさせていただきましたか、一番つらかったのは「コンビニ業界」をあまり理解しようとしない方です。
すごく儲けているのであれば、多少高額の税理士報酬を払っても余裕があるのかもしれませんが、多売薄利で商売をしていますのでそんなに余裕があるわけではありません。
税理士事務所側の都合を一方的にお話しされて、それがだったら契約しませんみたいな感じな方がいます。
仕事に困っていないんだろうなとは思いますが、このような方だと一緒に仕事をしたいと思う経営者がいることも不思議でした。
＜コンビニオーナーにとっての良い税理士とは？＞
誤解を恐れずに言うのであれば、 ちゃんと経営者として接してくれる税理士が一番いいと思います。
現在のコンビニ業界は、私のような脱サラ組が非常に多い状態になりました。
経営者になるために何か勉強したわけではなく、ある日突然経営者になったようなイメージです。
そのオーナーを利用するわけではなく、 一緒に成長していけるような税理士さんが一番良いのではないでしょうか？
なかなか出会えないですけどね（笑）
＜まとめ＞
税理士さんと契約ができた際には、もう少し詳しく税理士さんに関する記事を書きたいなと思っています。
今回の記事は、 日記的な記事になってしまいました。
今回の税理士を探す旅では、本当に途中で心が折れそうになりました。
もがき苦しんでいる時に、 優しく手を差し伸べてくれた方もいます。
結果は、 その手を差し伸べてくれた人達が紹介してくれた税理士ではないのですが、その心遣いに本当に救われました。
相手のことを、助けたいと心から思って行動していただいた時、本当に心があったまるんだなぁと気づきました。
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