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うんたば10分で文章を書く

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2020年7月の記事一覧

何も感じないはヤバイ!

何も感じないはヤバイ!

「表現者が何も感じないはヤバイ!」

これはイラストレーター「さいとうなおき」さんが動画で話した言葉だ。

私は漫画やこのnoteの書くネタが思いつかないことがある。
そんなのとき思い出すのがこの言葉である。

生きている限り何かしら感じるものがある。

朝満員電車で苦しい思いをする。
仕事で上司に叱られへこむ。
ゲームで大当たりして喜ぶ。
美味しいものを食べ満足する。

普段生活するだけでもいく

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嫉妬の進化

嫉妬の進化

私は嫉妬深い。
他人の活躍を見ると素直に喜べない。

何であいつが
何でこの作品が
自分の方が絶対上だ!

他人を妬む衝動が激しい。こんな自分を嫌になる。だからと言って…

あの人は才能ある
あの作品には敵わない
一生追いつけない…

認めたら負け。それだけはしたくない。
こうしてまた1つ嫉妬が生まれてしまう。

何かいい方法はないか?
私は考えた。

そういえば、何で評価されたんだろう?
自分と

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心の体力

心の体力

頑張りすぎないのが大事。

アラフォーになった私は、休みを大事にしている。20代は夜遅くまで平気で遊びまくってた。

しかし、30代になってからはやめた。体力の低下を感じたからだ。

私は夜ふかしを控え、十分な睡眠をとるようにした。

だが、寝つけるまで時間がかかる。これでは、いい睡眠にはなれない。

どうしたらいいのか??

そういえば、寝てからいろいろ考えてしまう。
仕事。マンガ。人間関係。将

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狙い過ぎは危険?

狙い過ぎは危険?

私は作品の反応を気にしてしまう。

SNS等で投稿して反応がきになる。
「いいね」や「RT」の数を気にしてしまう。(もちろんnoteも例外ではない)
もっといい評価を得る、バズるために、「ウケ」を狙いにいってしまう。

確かに、相手のことを考えるのは大事なことだ。
でも、考えすぎてしまうのはよくないと思う。

いい作品を作ろうとりきんでしまう。その結果、自分でも何がしたいかわからなくなる。当然評価

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作業を遅らせているもの

作業を遅らせているもの

私は作業をするのが遅いと自覚している。

いろんなものに目が行き、集中していないない。これでは、作業が遅くなる。作業をしていても、フリにしかなってない。

しかし、締め切り等追い込まれた状況になると、集中力は必然と高まる。
だが、作業速度が上がらないない。やがて、やる気がうせ、諦めてしまう。

なぜ作業が効率よくできないのだろう?

やる気に満ちた時こそ、作業はできると思っている。でも、現実は逆。

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失敗してもいいんだ

失敗してもいいんだ

新しい事をするには勇気がいる。
最初の一歩が踏み出せない。

私は新たな事をするのに躊躇してしまう。
失敗が怖い。今のやり方を崩したくない。
悪いイメージしかわかない。

確かに、今まで通りやればいい。
失敗は少ない。安心安全。
だが、これではダメ。成長しない。生き残れない。

じゃあ、どうすれば最初の一歩踏み出せるのか?

「断固たる覚悟が必要!」

と言いたいが、それは難しい。覚悟があれば躊躇

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苦手ではなかった

苦手ではなかった

私は背景を描くのが苦手だ。

描いている漫画は、手描きかトレスで描いたものである。しかも使い回ししている…
手描きは味が出るが、形がいびつ。トレスは形はしっかりするが、味がない。(おもしろみがない)

私は背景の特訓を試みた。この企画と同様に「背景10分チャレンジ」をしてみた。

が!

予想通り(いやそれ以上に…)描けなかった…見本を見ながらやってもダメだった。

なぜ!?

私は検証した。する

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うんたばの挑戦

うんたばの挑戦

どうも、うんたばです。

まったく使ってなかった「note」。このまま使わないのはもったいない。何かいい活用方法がないか模索。そして、企画を思いた。

「うんたば10分で文章を書く」

私は文章を書くのが下手だと思う。おまけに筆不精。そのせいで文章力の低さを実感している。

「これではいかん!」

そう思い、何かいい練習方法がないか考えた。

その時、「noteを利用して文章の練習すればよくない?

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