初めまして！

皆さん、初めまして！Unsung Hero Consulting(アンサング・ヒーロー・コンサルティング）と申します。屋号だと長いので「ハル」とお呼びください笑

自己紹介

呼称：ハル（愛犬の名前です笑）
仕事：医療・介護経営コンサルタント
経験：医療機器営業、人間ドック営業、医師採用専門部署（大手医療法人）
　　　中小病院 事務長、介護事業部（看多機 新規開設、GH事業承継）
　　　クリニック事業承継、クリニック新規開設（事務長）…etc
趣味：読書、スポーツ観戦、愛犬と遊ぶ

「経営」に惹かれて

　私は「経営コンサルティング」という仕事が自分の天職だと思っています。
　思い起こせば、新卒で入職し、配属された部署の業務を中心に行うこと（いわゆる下積み）から始まり、徐々に「経営」という言葉に惹かれるようになり、興味を持ち、経営改善・経営向上のために何をすれば良いかと考え始め、次に、誰に何をさせれば良いかを考えるように変化していきました。
　それから多くの経営に関わる本を読み漁り、諸先輩方から組織論や事務長という立場の難しさや面白さを教えていただき、病院という国家資格取得者が占めている箱の中で‘事務職が果たす役割’を自分なりに見出しながら理想像を作り上げていきました。

念願の事務長に！

　とうとう事務長を自分が拝命することになり、今までのイマジネーションと経験と知識をフル活用して取り組むことになります。今から思い返すと、とにかくしんどかったという気持ちが出てくる反面、そのしんどいことが楽しかったなと、矛盾しているようですが私の正直な気持ちです。
　“ヒト”に苦労し、“ヒト”を信じ、“ヒト”を集めて、“ヒト”に助けられた事務長人生であったなと思います。ご覧の通り、私が経営改善をするにあたり何よりも大切にしていることは“ヒト”だということがお分かりいただけるかと思います。

私がnoteで記していきたいこと

　ひとくちに「病院コンサルティング」といっても、理想の数字だけでは組織の全ては分からないものですよね。 組織の風土・伝統・慣習、トップの考え・関わり方、管理職の意識など多岐にわたって影響を受けます。本当に複雑で、伝統という名の呪いなのかなと思うことも多々ありました笑
　ここでは私が今まで経験した様々な事例について、“ヒト”をテーマに表現していきたいと考えております。
　日々医療・介護経営で悩んでいる方々の一助になれば幸いです。