僕はもどかしい


今日は精神科でした。
カウンセリングで、私の『死にたい』はどこからくるのか、という話をしました。私の希死念慮は、イコール『怖い』なんじゃないかと。高圧的で見栄っ張りな社員たちを怖がって緊張して、それが死にたいに繋がっていたのではないか、みたいな。なんか納得しました。

私には生まれた時から父がいません。だから大人の男性に大きな声で叱られた経験もありません。それがたぶん余計に怖かったんだろうと今になって思います。この先どの職場に行ってもそういう高圧的な人は居ると思う。でもそれに負けないくらいの減らず口を持たないと駄目なんだなって、今回仕事を辞めて改めて感じました。

診察はまぁいつも通りだったんだけど、セパゾンが増えました。これはあまりにも仕事に行けなくて、行けない罪悪感で心を通り越して物理的に胸が痛い、という話を主治医にした時、薬増やすから次までに考えとくね、と言われて今回実際に定期薬で増えた薬です。セパゾンって飲んだことなかったし頓服で出してくれるのかと思ってたし、ベンゾ系なのも意外でした。あ、あと、タケキャブ増やしてもらうの忘れたわ。やっちまったー。

そんな感じです。カウンセリングでね、今は病院にいるから希死念慮は落ち着いてるって言ったら、『死にたいって言ってる自分がそこに居るとして、今なら何て言って声をかけてあげる?』と心理士に聞かれました。うまく答えることはできなかったけど、あぁ客観って大事かもなって思った。カウンセラーって(私の担当だけかもしれないけど)、最終的にはこう言わせたいんだっていうのをはっきり持ってるのに、わざと遠回りさせたり急に核心突いてきたりして、カウンセリングはやっぱり苦手って感じる。気づくことや得ることも多いけどね。

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