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Audible読書記録

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Audibleで聞いた本の感想記事のまとめです。 SFとミステリがほとんどです。 ネタバレ有りなのでお気をつけください。
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#ネタバレ

2025年1月26日「ポケットにライ麦を」感想 ネタバレあり

Audibleでアガサ・クリスティの「ポケットにライ麦を」を聞いた(読んだ)ので、その感想です…

千歳緑/code
3週間前
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2024年12月25日 「恐怖を失った男」感想 ネタバレあり

早川書房、M.W.クレイヴンの「恐怖を失った男」をAudibleで読了したので(聴了した?)ので、そ…

千歳緑/code
1か月前
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2024年7月22日 「シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗」感想 ネタバレあり

さて、Audibleで聴いた、第1作「シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱」が大変面白く、 すぐさま…

千歳緑/code
6か月前
4

2024年1月15日 「殺しへのライン」感想 ネタバレあり

Audibleで、 アンソニー・ホロヴィッツの「殺しのライン」を聞き終えての感想です。 ネタバレ…

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2024年2月6日 「ヨルガオ殺人事件上」感想 ネタバレあり

Audibleで、アンソニー・ホロヴィッツの「ヨルガオ殺人事件 上」を聞き終わりました。 今回も…

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2024年2月11日「ヨルガオ殺人事件 下」ネタバレあり

Audibleで「ヨルガオ殺人事件 下」を聴き終えたので、そのネタバレあり感想です。 毎度のこ…

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2024年6月16日 「ナイフをひねれば」感想 ネタバレあり

Audibleで、アンソニー・ホロヴィッツのホーソーン&ホロヴィッツシリーズの第4作「ナイフをひねれば」を聞き終えましたので、その感想です。 気をつけて書いてはみますが、今回はどう書いてもネタバレしてしまいそうですから、ネタバレが嫌な方はここでブラウザバックし、読むのをやめてください。 何と言っても、今回はシリーズの中でも、屈指の傑作ですので、ぜひこんな感想を読まずに、本編を読むか、聞くことをおすすめします。 本当に面白い作品ですので、ぜひ!! 読み手の岩田光央さんがとても

2024年6月20日 「シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱」 感想 ネタバレあり

さて、先日、非常に面白かった アンソニー・ホロヴィッツの「ナイフをひねれば」を書き終わっ…

千歳緑/code
8か月前
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12月16日の手紙 グレイラットの殺人

拝啓 楽しみにしていた、 M.W.クレイヴンのワシントン・ポーシリーズの 第4作「グレイラット…

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12月7日の手紙 カササギ殺人事件 ネタバレあり

拝啓 ホーソン&ホロヴィッツシリーズの作者であり、テレビドラマや映画の脚本家である、アン…

9月18日の手紙 プロジェクト・ヘイル・メアリー上 ネタバレ有り感想

拝啓 生きていくのに、本だけあれば良いと思っていた時期がありました。 日がな1日中、本だけ…

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10月5日の手紙 プロジェクト・ヘイル・メアリー 下巻 ネタバレ感想

拝啓 秋らしく、冷え込んできました。 部屋着を少し丈の長いものにしました。日中は暑いですが…

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10月24日の手紙 ブラックサマーの殺人 ネタバレあり

拝啓 英国の作家、M.W.クレイヴンのワシントン・ポーシリーズ2作目、「ブラックサマーの殺人…

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11月7日の手紙 キュレーターの殺人 ネタバレ有り

ワシントン・ポーシリーズの第三弾「キュレーター」をAudibleで聴き終えた感想です。 ワシントン・ポーシリーズは、英国の警察ミステリです。 ロンドンではなく、英国の地方都市を舞台に、元カンブリア州の警察官にして、国家犯罪対策庁(NCA)の重大犯罪分析課(SCAS)のワシントン・ポーが、情報処理の天才だがコミュニケーションには少し難ありのティリー、元部下で現在は上司となるフリン警部らとともに殺人事件を解き明かしていきます。 第1作「ストーンサークルの殺人」ですっかり引き込ま