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Audible読書記録

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Audibleで聞いた本の感想記事のまとめです。 SFとミステリがほとんどです。 ネタバレ有りなのでお気をつけください。
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#読書感想文

2025年2月20日 「パディントン発4時50分」感想 ネタバレあり

Audibleでアガサ・クリスティの「パディントン発4時50分を聴き終えた(読み終えた)のでその感…

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2025年1月30日「書斎の死体」ネタバレあり

アガサ・クリスティの「書斎の死体」、早川書房をaudibleで読んだ(聴いた)ので、その感想です…

千歳緑/code
3週間前
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2025年1月26日「ポケットにライ麦を」感想 ネタバレあり

Audibleでアガサ・クリスティの「ポケットにライ麦を」を聞いた(読んだ)ので、その感想です…

千歳緑/code
3週間前
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2025年12月17日 「文庫版 地獄の楽しみ方」感想

audibleにて、著 京極夏彦「地獄の楽しみ方」講談文庫 を聴き終えたのでその感想です。 京…

千歳緑/code
1か月前
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2025年1月8日「白い牙」感想

昨年に聞いた「アメリカン・マスターピース」の「火を熾す」があんまり良かったので、 ジャッ…

千歳緑/code
1か月前
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2024年12月28日 「アメリカン・マスターピース 古典篇」感想

Audibleで、「アメリカン・マスターピース 古典編篇」を聞き終えたのでその感想です。 読み終…

千歳緑/code
1か月前
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2024年12月25日 「恐怖を失った男」感想 ネタバレあり

早川書房、M.W.クレイヴンの「恐怖を失った男」をAudibleで読了したので(聴了した?)ので、その感想です。 続々Audible化されるM.W.クレイヴン お気に入りの作家については、Audible内の検索窓で定期的に調べるようにしています。 新しい作品が、Audible化されていることがあるからです。 ワシントン・ポーシリーズとアンソニー・ホロヴィッツシリーズのことはよく調べます。 新作が続々出ているのは知っていますし、どちらも人気があるようなので、 気長に待てば、

2024年11月28日 「日本の伝説」感想

柳田国男の「日本の伝説」をaudibleで聞いたので、その感想です。 なんと、青空文庫で無料で読…

千歳緑/code
2か月前
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2024年10月7日「こども風土記」感想

Audibleで、柳田國男の「こども風土記」を聞いたので、その感想です。 日本民俗学の祖、柳田…

千歳緑/code
4か月前
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2024年8月24日 「闇の精神史」感想

Audibleで、木澤佐登志 「闇の精神史」早川書房を 聴き終わったので、 その感想です。 今作…

千歳緑/code
6か月前
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2024年9月4日 「忘れられた日本人」感想

Audibleで、 宮本常一「忘れられた日本人」岩波文庫を聞き終わりましたので、 その感想です。 …

千歳緑/code
5か月前
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2024年9月9日「今を生きる思想 宮本常一 歴史は庶民がつくる」感想

Audibleで、畑中章宏「今を生きる思想 宮本常一 歴史は庶民がつくる」講談社新書100を聴き終…

千歳緑/code
5か月前
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2024年7月22日 「シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗」感想 ネタバレあり

さて、Audibleで聴いた、第1作「シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱」が大変面白く、 すぐさま…

千歳緑/code
7か月前
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2024年8月5日 「魔女狩りのヨーロッパ史」感想

岩波新書、池上俊一著、「魔女狩りのヨーロッパ史」の感想です。 SNSで「Audibleで聞いているが面白い」と投稿している方がおられたので、 早速、Audibleでダウンロードして、聴いてみたところ、かなり、興味深い本でした。 ・魔女への共感 時代と場所さえ、違ったら、確実に「魔女」と言われる人間であるという自負があります。 わかりやすく異質な部分、突出した部分があるわけではないのですが、 どうしても「普通」の枠にはおさまれていない気がします。 発酵しすぎたパン種が型から