中村夫妻がやってきた!
今年もよろしくお願いいたします。新年一発目のnoteです。
すっかり年が明けてしまい、はるか昔の出来事のようになってしまいましたが、年末に芸人の圭ちゃんこと中村圭之介さん夫妻がわざわざ栃木まで飲みに来てくれました。そのことを今日は書こうと思います。
サシのみチケットを使っていなかった、使いたい。という上中下の願い
昨年、圭ちゃんから「サシのみチケット」をプレゼントしてもらっていたのです。
では、家もちょうど建てたばかりだし、(東京行くのも遠くてめんどくさいし)遊びに来ちゃえばいいんじゃね?っていうのがことの発端になります。
せっかくだから、奥様の朋ちゃんも、とお誘いしてみました。
私、朋ちゃんとはほとんど面識なかったのですが、独演会で目があった時深々とお辞儀をしていただき、「にこっ!」と微笑みかけてくれたので、「これは誘っても大丈夫だな」と私の中で勝手に判断させていただきました。
中村家には愛犬が
でもなかなか日程調整がうまく行きません。そう、私は知らなかったのです、中村家には愛犬がいたことを。
「犬を連れて行ってもいいでしょうか?!」という一言を聞くまでは忘れていました。ワンちゃんが居るお家で旅行って難しいですよね!
結果としてワンちゃんも連れてきてもらうことにしました。息子も動物好きだし、かえって楽しみが増えました。
そうしてやってきました。中村夫妻。
大荷物で現れた中村夫妻。宇都宮の先の田舎駅まで来ていただきました。
はるばるありがとうございます。
二人は明るい雰囲気ながらも、決して酒につぶれず、淡々と飲み、明るく話し、愛犬マリーちゃんのお世話をし、なんでこんなに人間ができているのかな?すげえな・・・・と関心しきりでした。
マリーちゃんがとっても可愛くて、息子が「犬欲しい!」と何気なく言った時、朋ちゃんが放った一言。
そう、動物は命なのです。命を預かるときは覚悟が必要なのです。
自ら「保護犬の老犬を御世話している」朋ちゃんならではの一言だと思いました。生き物を買うときはさまざまな覚悟をして飼わないと、と改めて思った上中下でした。
愛犬のマリーちゃんは少し足が不自由なのです。
だからおトイレも食事も、介助が必要なのです。
それを数時間おきにきちんとお世話する二人。
当たり前のように自分よりもワンちゃんを優先するお二人・・・・
って思いました。
私は11時ごろでもうギブアップして寝てしまったのですが、その後も2時ぐらいまで我が家とお酒を本などを読み、満喫していただいてようです。
(そうして8時ぐらいにはシャッキリ起きておりました。若さ!!)
来てくれてありがとうございました。とっても楽しい時間を過ごすことができました。またお近くに来た際は遊びに来てくださいねー!
中村圭之助さんのnote↓現在本を執筆中だそうです。
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