【注意】この3つの口癖を言っていたら脳に悪影響を与えています
▪︎脳に悪影響を与えてしまう3つの口癖
①『疲れた』や『嫌い』など
脳科学者である林成之さんによれば、否定的な言葉は自分自身が発するのも誰かが言っているのを聞くのも脳にとって悪影響しかないとのこと
たとえば、仕事や勉強に対して『嫌い』『つまらない』など否定的な言葉を発するとそのことに対して罪悪感が植え付けられるでしょう
つまり、仕事や勉強に対してマイナスなイメージが植え付けられることで脳は活発に活動するのをやめて意欲も低下しかねません
②『自分は運が悪い』
臨床心理士の山名裕子さんによると、『自分は不運だ』と思い込むことで脳が萎縮してしまい行動の幅が狭まるそうです
対して『自分は運がいい』と思い込むことで脳が幸福感に包まれていくでしょう
幸福を感じていると、思考がポジティブになっていきます。行動の幅が広がったり、新しいチャンスが舞い込んでくる可能性も高まるので決して『自分は運が悪い』と思い込まないことです
③『無理』や『許せない』など
裏切り者、社会のルールから外れた人、周囲の許せない人を攻撃対象にしてしまうのが私たち人間の性ですが、これらは依存性が高いのでいわゆる『正義中毒』になってしまいます
自分が正しいと思い込んでしまう主張は脳の老化が原因であり、思考が硬直化している証拠です