【1分読書】 元国税専門官がこっそり教える あなたの隣の億万長者 【忙しい人のための要約・まとめ】
今回紹介する内容は国税専門官として東京国税局に13年勤務し現在はフリーライターとして活躍している小林義崇さんの『元国税専門官がこっそり教える あなたの隣の億万長者』の一部分です
▪︎富裕層の実態について
①富裕層は1円たりとも無駄金を使わない
お金を稼ぐこと以外にも、お金を守ることにも力を入れなくては富裕層になることはできません
元国税職員である著者が言うには、お金持ちたちの中には電話代のような小さな費用でもケチる人が多かったり、部屋の物が驚くほど少なかったり、服はユニクロや無印良品などのカジュアルな服が多かったそうです
また、総務省の家計調査によると収入の高い人ほど毎月の食費や住居費、水道、光熱費の割合が下がっていると明らかになっており、お金持ちというのは意外にも質素な生活をしているというわけです
②教育費にたくさんお金をかけている
学歴や頭がよければ資本主義社会において生きやすくなります
学歴がない人がお金持ちになるためには実力で起業するか独立するしかありません
お金持ちは自分の子供には教育費をかけて高学歴にしたり海外に留学させて英語を覚えさせます
子供や孫に財産を残すよりも教育費をかけて稼げる人にする方が税金も取られる心配はありません
③株に投資している
富裕層が株に投資しない理由として、銀行にお金を預けておいても増えないからです
日本は超低金利で銀行にお金を預けても意味がないのに対して、アメリカでは約4%ずつお金が増えていきます
つまり、日本においてはお金を株や不動産などの資産に変えてお金に働いてもらう方が得であるということです
④あえて借金して不動産を買う
『お金持ち=不動産持ち』と呼ばれるくらいに不動産を持っているということはオセロでいう角をとっている状態と言えます
一度家賃が入り続けると時間が経過するにつれてお金が増えていき、他のビジネスと比べて浮き沈みも少ないです
貧乏になる人というのはお金を借りてまで見栄に使うのに対して、お金持ちになる人というのは資産を購入します
⑤富裕層は仕事が1番の趣味
仕事というのは自分の創意工夫によって他人に影響を与えたり、喜ばせることができます
また、上手くやれば尊敬されて社会的地位が上がったり、収入も増やすことができ自己実現が可能でかなり面白いゲームと言えるでしょう
▪︎【結論】お金持ちは成長する資産にお金を投じる
貧乏になる人というのは目の前の欲求を満たすためにお金を使う傾向にあります
お金持ちがお金を使うものとして『教育費』『自分のビジネス』『不動産』『株』の4つが挙げられます
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