うのか語り~たぶんいつもの~

数日ぶりですね、うのかです。

操る糸が何本か切れたみたい。
切れた糸が風になびくことなくただただ下に垂れているだけ。
切れた先の部位は動きを失うばかりか痛みさえ感る。
傾いた身体に頭も項垂れ瞼の重みにも抗うことはできない。
瞼の裏の瞳も焦点を見失い自己の存在の確認さえ覚束ない。
身体は不自由なれど、辛うじて心の朱は色褪せず。
ただその鼓動は鈍く無に近い状態である。
そこにあるだけ。

どうやら調子が悪い。鬱期に入ったかもしれない。気分は沈んではいない。だが、気という気が抜け落ちた。今日はソファーで横になっていたら1日が終わった。起きて、シャワーを浴びて、着替えて、昼ごはんを食べに外出するとこまではいった。でも行かなかった。行く気がしなかった。異様に寒い。体温が上がりきらない。目を開けていられない。目が細い。焦点があってるのかあってないのかわからない。ただただ重い。眠いけど寝たいわけじゃない。眠いけど寝れるわけじゃない。漫然とした眠気に取り憑かれている。しかしながら、いつも起きているネガティブな感情は現時点においてはほぼほぼ発生していないのは救い。苦しむことは今のところない。

もう少し様子を見てみる。何かあったら書く。また明日とは今は言う気になれない。寝られるかわからないが横にはなっておく。

それでは。

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