「本と過ごす夜」三省堂書店

三省堂書店神保町本店(小川町仮店舗)さん
主催のイベント

「本と過ごす夜　in BOOK STORE」

に参加してきました。

閉店してシャッター閉めてるけど、左のドアは開いている。

全4回のうち3回目
当日キャンセルがあって、当日申し込みの受付もあったようだ。

第一回は『百年の孤独』

昨日は第３夜の回に参加。

(第1夜、第２夜も参加済み）

事前に数分の一は読んでいたのですが、

次回で読みきれそう。

アウレリャノが多すぎる。

イベントとしては

一階のレジスペースに椅子とテーブルを並べて

各々が持ち寄った飲み物を飲みながら持ち込んだ本を読むというもの。

なんかチルい音楽も流れています

本に囲まれて本を読む、というのなら

図書館なりブックカフェなりいくらでもあるとは思うのですが、

本当にさっきまで営業してたんだな、

という空間で本をひたすら黙々と読む

というのも妙な非日常感があって良いものです。

お酒もokらしいけど、下戸なのでコーヒーで。

読みながら棚が俺も買えと訴えてくるる。
やめろ、どんだけ積んでると思ってんだ。


でもこういう

「みんなで積み本消化しようぜ」
的なイベントは捗って助かる。。

スタッフさんとも話をさせてもらって

「こういうイベントはもっとやりたい」とのこと。

もっとやってくれ〜〜〜
メチャクチャ積み本がたまっていて
どれから読めばいいかわからんことになっている。
重たくなった腰を浮かせる理由をくれ。

アンケート

参加賞的なしおりがかわいい。
アンケート用のボールペンが出版社の粗品なのが本屋って感じだよな。

飲み物用のペーパーコースター

担当者さんの趣味だろうか。
強く猫を推している。こういうのもっと出してほしい。

「百年の孤独」はあと100pぐらい？
次で読み切れるかな。

オマケ
イベント前に新御茶ノ水の「萬龍」で夕飯

メチャクチャ味が濃くて量が多かった…
五年前なら大盛りも行けた気もするけど
今はこの量でもお腹いっぱい。歳だな。

本当は小川町までいって金子半之助で天丼を食べる気だったのだけど御茶ノ水から歩いて向かってたので浮気してしまった。次こそは天丼。