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強ければ良いというわけではないけれど、弱くては不安になってしまう。

ほどけないくらいの強さって難しい

今日、4月27日は絆の日です。

絆を忘れないようにと勿忘草の最盛期で、
4月の誕生花でもあることからと、
きづ(2)な(7)の語呂合わせからで、絆の日です。

絆と聞くとどんなイメージですか?
なんか人間関係に使う感じがありますよね。

「絆」って馬・犬・鷹などなどの家畜をつなぎとめるためのの綱のことなんですって。
それが転じて、断ち切れない人と人の結びつきの意味があります。

ただ、元々の意味は「絆し」は「ほだし」と読んで、人の心や行動の自由を縛るもの、自由を妨げるものという意味があるのです。

つまり、「絆」にはあんまりいい意味はなかったんですよね。人間関係などに使われるいい意味は最近のようです。

絆って強ければ強いほどいいような気がしていますが、あまりにもその想いが強すぎるがゆえに束縛や拘束ってなってしまうこともあるので、ほどほどがよいのでしょうね。

かといえ、弱くても不安になってしまうことあるわけですから、絆をつなぐというのは難しいものですね!

個人的には糸を半分と書くので、絆は結ぶ感じではなくて、同じロープの半分?両端を持ち合っている運命共同体的な感覚があるんですよね。

って書いている最中になんでか、
「あなたは誰と契りますか~」がよぎりましたので、
なんか余計なことを書いてしまいそうです。

今日はここまで。

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