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noouchi
Εταίροι
ヘタイロイといえばマケドニア、マケドニアといえばアレクサンドロス、アレクサンドロスといえばイスカンダル、イスカンダルといえばフェイトゼロの登場人物です。
で、フェイトゼロのエピソードの中でも私は「聖杯問答」というエピソードが大好きで今でもたまに見返すことがあります。
誰が聖杯に相応しいかを決める問答でイスカンダルはセイバーを論破するのですが、何度見ても痺れますね。
論破というよりは「諭して道を示す」といった方が的確かもしれません。
イスカンダルの論破は、現代人が得意とする相手の揚げ足をとって優位に立ち悦に浸るような論破ではなく、敗北させることが目的ではない、心に響かせて働き掛けるような論破です。
もっとも、たかがアニメのセリフに過ぎないと言われてしまえばそれまでなのですが、私もそうありたいと思う今日この頃です。