2018/08/01-08/05の振り返り日記
8月になりました。
区切りがいいので、前々から始めたいと思っていた、超個人的な振り返り日記を今月からスタートさせます。
この日記のきっかけは愛読しているチヒロ＠かもめと街さんです。
欠かさず書かれているその日記に触発され、毎週わたしは楽しみに読んでいます。
日記はブログでは書けないけれど、noteだったら、ほどよいスタンスで始められそう。
ということで私も淡々と書き始めてみたいと思います。
これは自分の記録としてと、自分の思考の整理、そして文章を書く習慣を定着させるため。
また、だれかひとりでも共感したりしてくれたり、楽しみにしてくれる人が現れたりしたらうれしさこの上ないです。
8/1（水）
業界的な都合上、8月はゆるいフレックス月間。
それを最大限に活かすべく、チームメンバー5人全員で通常の終業時間前に会社を出て、以前から予約してくれていた歌舞伎町のロボットレストランへ。
9割以上が外国人という光景に、自分たちが海外に来ている気分を味わう。
ショー自体は「外国人が好む日本」というステレオタイプなものを見せられた感じがして、こうやって「日本と言えばこう」というのが広がってしまうのかなと、ちょっと複雑な気持ちになった。
8/2（木）
次女のグズグズがMAX。それにまんまとハマってしまった私。
2歳児特有のイヤイヤ期なんて適当にスルーするのが身のためってことはわかっているはずなのに、感情に任せて物や家族にあたってしまう。
こんな自分がホントいや。
なのに、それを繰り返してしまう。
かわせるか、翻弄されるのか。
子育てって自分が試されるシーンが多々ある。
8/3（金）
前日、気分が収まらなかったので、いっしょに寝室には行かず、夫に子ども達の相手をしてもらった。
朝目覚めたら、となりに、いたずらっぽいクリクリおめめで私をみつめる次女の笑顔。
もう降参。どんだけ上手なんだよ、2歳児。
子どもは、ある意味先生だな。
いろいろなことを親に気づかせてくれるし、考えさせられる。
8/4（土）
久しぶりにのんびり起床。
朝食にフレンチトーストを作り、休日気分を味わう。
昼は、音楽評論家でありながら中東料理研究家のサラーム海上さんの中東料理教室へ。短い時間ながら濃縮された有意義な時間だった。
サラームさんの活動はいつも刺激的だ。
おそらく日本で唯一無二のワールドミュージックの評論家であり、料理好きが高じて今では料理研究家を名乗るほど。
自分しかできないことをし、好きが仕事になって活躍している先駆け的な人。エイジレスの代表格。
８/5（日）
昨日、私の両親が我が家に遊びに来たのだが、実家の荷物を整理しているようで、私の各年代の卒業アルバムや小学校のとき作文、文集などを持ってきた 。
今日それらをいる・いらないを判断するために見返した。
作文、なかなかおもしろいじゃないの〜（笑）長女と夫に読んで聞かせる。
描写が具体的で読み応えがあって我ながら感心してしまった。
文集では、編集を担当していた（覚えてない）。
小学校の頃から文章を書いたり、編集的なことが好きだったんだ。今の自分がやっていることに直結してる。
やっぱり私はこういうことが好きなんだという確信が持ててうれしくなった。
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