2018/11/26-12/2の振り返り日記
11/26(月)
長女のクラスの学級部を担当している都合で、半休を取って長女の小学校の運営委員会へ参加した。
小学校のことを理解するために、早いうちにクラス代表を担当してよかったと思うけど、この学級部というのはPTAの役員とはどうやら違うらしい。
学級の係とPTAの関係性がいまだによくわかってない。かといって自分から聞かないと誰も教えてくれない。小学校って分かりづらいこといっぱい。
ところで長女の学校のPTAは見事に女性のみ。
女性の管理職を!と社会では叫ばれてるけど、ここでは男性は皆無。
なにこのアンバランス。
社会の改革と同様、我が小学校では、父親も当たり前に役員になる雰囲気ををつくっていかないとまずいんじゃないかなー。
11/27(火)
大好きなバンド、the HIATUSのライブの日。
仕事のあとそのまま直行できるように、リュックスタイル、スニーカー持参で出勤。
準備万端と思いきや、いちばん肝心なものを家に置いてくる。。
子どもが生まれる前は、ライブに行くことは日常だったのに、今は逆で非日常のできごとだから、大音量で全身に音楽を浴びることに対しての渇望感がすごい。
到着してすぐビールを買って飲んだんけど、ドリンクコーナーにお客さんが少ないのをみると客の年齢層は低めだったのかしら。
the HIATUSのボーカルの細美さんは、大人気バンドELLEGARDENのフロントマンだったから、延長でHIATUSを聴いている人が多いのかもしれないけど、私はそこはまったく通ってなくて、HIATUSからハマったクチ。
ひとつひとつの音が際立つ圧倒的で頼もしい演奏力とそれにのっかる細美さんの声が好き。
それを全身の浴びてきた。
細美さんの声を聴いていると、あなたの前では私は母でも妻でもなくひとりの女性ですという無防備な気持ちにさせられる。
近ごろ、活躍してたり、かっこいいなと思う人が年下ばかりだったけど、年上で輝いてる人がここにいた!うれしい!
同じ場所にとどまらず、つねに新しいことに挑戦する姿はいくつになっても人を魅了するんだね。HIATUSをみて改めて思った。
11/28(水)
毎日欠かさないことがひとつある。
それは、長女を小学校に送り出すときは、玄関先で姿が見えなくなるまで見送ること。
たとえ朝バタついて険悪になっても、見送りには持ち込まない。
だって、もし地震が起きて最後がケンカだったなんてずっと悔いが残るから。
4月には重そうなランドセルにおぼつかない足取りだった姿が今ではすっかりなじんできた。頼もしい反面寂しくもある。でもこれが成長というもの。
11/29(木)
毎週振り返り日記の更新が週半ばにずれ込んでる件。
木曜日の夜に前週の振り返り日記アップ。
週半ばに振り返ると、前週のことは遠い昔に感じてしまう。
そうなると振り返り日記がただの出来事の羅列になってしまうから、そのとき感じた気持ちや思考を忘れぬよう、日々下書きに書き留めておこうと思いながらも今週も前週のまとめを週末にしてる件。
11/30(金)
毎週金曜日の昼休みは、インド国籍の同僚を交えてランチをし、英語レッスンをしてもらってた。ですがその同僚が12月半ばで転職することに。この日は最後のランチ。
英語レッスンという名目だったのに、なんだかんだ宿題をしなかった私たち。。
英会話を習得する前に先生がいなくなることになってしまった。私の危機感のなさがそうさせてのよね、あとインド英語が聞き取れなかった😭
いや、ホントにね、オンライン英会話始めよう。
まだまだ先だと思ってた、来年5月のイタリア人の友人の再来日が迫ってる。それまでに本気出さんとヤバい!
12/1(土)
長女の学童の親子お楽しみ会。
日ごろ学童のなかで習得してきたことなどを披露する会で、長女は2演目に参加。
ひとつは一輪車。
友だちと二人でいろんな走行を披露。学童に入ってから始めたのに堂々とした演技に母さんは感動しました。
マルマルモリモリのBGMと相まってジーンときてしまったよ。
もうひとつは今流行りのDA PUMPの「U.S.A.」のダンス。
トリでかつシークレット演目というおいしいポジションw
サビでは他の子たちも混じって大盛り上がり。
習いごとのダンスで培われたモノが生かされてよかった。
本人もまんざらでもなかったみたいw
そしてこの日は、私たち夫婦の11年目の結婚記念日。
夫からのサプライズを期待したけどなんにもな買ったけど、子どもから楽しい1日をプレゼントしてもらったからいいとする、か!?
12/2(日)
「M-1グランプリ」に備えて動いた日。
始まる前までにお風呂も済ませ、臨戦態勢。
お笑いの作品を作り上げるって本当にすごいことだと思う。もうほんとに尊敬する。
決勝に残った3組おもしろかったなー。霜降り明星の若い二人、これから楽しみだ。
お笑い界もいよいよ世代交代の予感。