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【日経MJ第6529号】気になる記事紹介

企画&アイデアの ”ヒント” ”気づき”に。個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事3つ程度を備忘録兼ねて紹介。勝手にまとめている非公認noteです。内容はフード/コンビニ/エコ環境/SDGs/地方創生/新規事業/エンタメが多めです。(※日経MJは有料記事です)
※※※※※※※

(1)ストーカー対策 保険で費用保障 ALSOK、6カ月プランから 緊急時に警備員/引っ越し代一部支給

【まとめると】
・綜合警備保障(ALSOK)、ストーカー対策特化保険「and ME(安堵ミー)」をあそしあ少額短期保険と共同開発。
・警備員が駆けつける費用や監視カメラなど防犯対策で一定額を保障。
・契約者が警察に被害相談し、ストーカーに書面「警告」「禁止命令等」を発令したあとに利用したサービスに保障。
・利用料は月額500円、年一括払いで5690円。
・利用者が既にストーカー被害を警察に相談したり、実際に被害に遭っていたりしないことが契約条件。
・警察に寄せられたストーカー被害相談2万912件。ALSOKは年間1万7千件の契約を見込む。

プレスリリースは下記より。

これは女性にとって心強い安心保険サービスになる気がする。警察に言っても対応されないで深刻な事件になることもニュースで知ることがある。それが減ればいいな。

安心戦隊ALSOKが守ってくれる!


(2)グーグル、ビデオ会議を無料提供

【まとめると】
・米グーグル、最大100人参加のビデオ会議システムを個人に無料提供。
・5月上旬から日本含む世界各地で使用可能。
・企業や教育機関向け「Meet(ミート)」を一般利用者に開放。
・1回の会議は通常60分まで(9月30日までは時間制限を設けない)
・ミートは英語リアルタイム字幕作成機能を標準装備。最大16人一覧表示やノイズ低減機能を追加すると発表。
・米フェイスブック、最大50人無料で使える時間制限なし「メッセンジャールーム」4月下旬開始。

zoomを有料アカウントにする必要がなかったかもしれない。ユーザーはやりやすいツールで活用するだけですね。ありがたいサービスが続々と。


(3)(米国流通 現場を追う) レジ無し「アマゾンゴー」に脚光 店員と顧客、非接触に価値

【まとめると】
・ロックダウンや外出禁止で食の需要が外食から内食へと一気にシフト。
・生活のために買う顧客と、感染を広げるわけにはいかない小売り側と、難しいバランス状態が続く。
・人と人の接触を最初から最後まで不要「アマゾンゴー」によるジャスト・ウォークアウト・テクノロジー(JWO)に注目。
・天井に張り巡らされたカメラとセンサー、棚の上のセンサーや重量計で人と商品の動きを把握し、スキャンもレジも不要となる技術。
・アマゾンゴー1号店オープンは2018年初頭で以来2年経過し、この技術をライセンス販売する。
・同じ技術を使いアマゾンゴーより大きな売り場面積のアマゾン・グロサリー店舗もすでにオープン。

日本にはまだ無い「Amazon Go」どこかのタイミングで一気に来るか。どこか小さいスーパー、コンビニと組んで展開するのか。間違いなくこの仕組みは日本でも広がる。

無人コンビニで話題だったが、ウィズコロナの世界では人との接触をしないという点で秀逸な仕組みになっていくかもしれない。


ちなみに、イオンでも「レジゴー」が開始され、人と触れ合う機会を減らしている。無人化。

ローソンもセルフレジが一気に拡大した。無人化。

全てコロナのせい。とも言えるが、コロナのお陰で、来るべき未来が早く来ただけなのかもしれない。

今後、無人レジなどはスーパー・コンビニ・小売業でますます拡がっていくと思われる。

では、また次回お会いしましょう。


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