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【日経MJ第6625号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。

(1)冷凍技術で「食品ロス」挑む フルーツも肉も瞬時に 保存・通販にニーズ

【まとめると】
・冷凍技術で食品ロスを防ぎ、新たな流通の仕組みを作る試み
・デイブレイクのフローズンフルーツ商品「HenoHeno(ヘノヘノ)」
特殊冷凍事業。
・デイブレイクは2013年設立で食品を短時間で凍らせる設備販売事業が柱。
・一気に食品の中まで凍らせることができ氷の結晶が大きくならない。
・冷凍しても肉や魚などの細胞が壊れず食材のおいしさを損なわずに済む。
・飲食店で廃棄になりそうな食材を品質を落とさず保存したい需要増。
・フローズンフルーツの「HenoHeno(ヘノヘノ)」はアイスのようにシャリシャリの食感を楽しみながら食べる。
・企業福利厚生としてオフィスの冷凍庫に入れるサービスで販売。

【in my view】
冷凍食材はますます伸びて行くと思います。
瞬間冷凍技術が向上して冷凍食品のクオリティが上がっている。

多くの業界でのフードロス課題も解決できる。
今後も注目する市場ですね。


(2)北斗の拳のアメ「もうなめている」

【まとめると】
・佐久市観光協会は人気漫画「北斗の拳」主人公ケンシロウを缶にデザインしたドロップス発売。
・「北斗の拳」コラボドロップスは第3弾で過去には増産するほど人気。
・新商品をきっかけに佐久市認知度向上につなげる。
・佐久市は北斗の拳の作者、武論尊氏の出身地。

【in my view】
記者のタイトルにもわかるように、楽しくわかりやすいコラボ。
「もうなめている」良い見出しですね。


キャラクター×「〇〇」は昔からたくさんあるもの。でも、「〇〇」が今の時代に反映したもの、今の需要にあったもの、今までになかったもの、この3つの要素が入るこむ事により、ヒット商品になる確度が高くなる。

自分の商品を〇〇に入ることができるか?そうじゃなかったら、どういう風にやれば確度が上がるか、一度考えてみよう。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。

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