【日経MJ第6590号】気になる記事紹介
▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事3〜5程度をまとめ記事で紹介します。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です ※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです
(1)牧場にサテライトオフィス びっくりドンキーのアレフ 札幌旧店舗にも、本社は4割減
【まとめると】
・びっくりドンキーのアレフが中心部と郊外2カ所にサテライトオフィス開設。
・本社人数は最大4割減。オフィスの1つは牧場「えこりん村」にあり、働く環境の良さが従業員にも好評。
・えこりん村は広大な土地に羊や牛、アルパカなど放牧し、レストラン施設も充実。
・びっくりドンキー石山通り店1階も仕事場に変更。客席をそのまま仕事用のデスクとして使用。
【in my view】
びっくりドンキーのハンバーグは子供の頃から今でも大好き。東京の都内には店舗が限られているため少しローカルエリアに展開しているイメージがある。地元はローカルなので良く食べに行った記憶がある。
食欲の秋だから、期間限定で定番の「ガリバーバーグ」やってますね。
通常の300gでも大きいのに、400gはパンチありますね。食欲旺盛の子供たちにはぴったりですね。
「どこにオフィスあるの?」「えこりん村がオフィスですね」って、結構好き。広大な広場があるということは、やっぱり、キャンプになりますよね。
牧場で仕事して、そのまま牧場でキャンプして、
そのまま翌日牧場で仕事するという移動時間ゼロのビジネスライフが過ごせますね。お風呂を作れば完璧なので、ぜひ作って欲しい。
(2)(新サービス 記者がチェック) 駅近くに次世代ロッカー 支払い・予約スマホ完結 空き探しもネットで簡単
【まとめると】
・大阪・梅田の次世代ロッカーはスマートフォン上で空き状況確認し、予約できる。
・商業施設「ホワイティ梅田」番号が振られたスマートコインロッカー「スペースアール」設置。
・電子モニター案内や操作パネルはおろか鍵やコインの投入口もない。
・スペースアールは利用はすべてスマホで完結。
・場所探しができ、空きロッカー予約できる。
・ブルートゥースを使いスマホとロッカー接続し、予約ロッカー解錠。
・自動で利用時間を計り、料金は時間課金制。
・現在、大都市中心に170台程度を設置。
【in my view】
コインロッカービジネスは台を設置しなくてもど真ん中を取っているサービスがある。コロナで業績が悪くなっている可能性は高いがその前はインバウンド需要も取り込みかなりの注目を浴びていた。
4月13日からサービスを停止している・・・・。今は10月です・・・・。
新規事業を動いている感じですねきっと。時代によりサービスが変わる。コロナにより変わった。需要も変わりサービスも変わるということですね。
予約のできるロッカー。今後こっちが主流になる気がしますね。
どう考えてもロッカーを探す時間と手間は省きたいだろう。
(3)伊東屋、ペンのバイキング
【まとめると】
・銀座伊東屋本店でペンなど文具を缶ケースに詰め放題「PILOTペンバイキング」期間限定で開始。
・パイロットコーポレーションとコラボし「フリクション」など人気商品を定額で選べる。
・筆記具を詰める缶ケースは3種類のオリジナルデザインを用意。
・蓋が閉められる程度でペンを何本入れてもよく1200円。
・詰め放題ペンには海外のみ販売するフリクションも揃える。
【in my view】
詰め放題、食べ放題、飲み放題、見放題、と言った「放題」は日本人だけでなく、みんな大好きではないだろうか?
それが、当たり前という”常識に無い”ものだった時のインパクトは大きいと思います。
「ペンバイキング」ってかなりシズル言葉に感じますね。
これと同じようなことが、飲食チェーンでもいくつか言えますね。
例えば、ケンタッキーの食べ放題。
チキン食べ放題じゃ無いんです。「ケンタッキーのチキン食べ放題」という価値が提供されているんです。
通常1ピース300円くらいするチキンが食べ放題です。ビスケットも当然食べ放題。コロナじゃなければ、この業態に注力していく展開を考えていたと思う。まだまだ伸ばせる業態だと思う。
そして、WEBニュースで話題になる「バーガーキングの食べ放題」。
これはもう大食いのイベントです。ファン層と大食いとコスパ。ここの3点がシンクロしているので、話題になりやすいのかもしれないですね。
食べ放題というコンテンツは飲食店の手段にもなりうる反面、お客様にその領域に踏み込んでしまったと感じさせてしまう。バーキンのイベントくらいの立ち位置だと、話題性と満足度が上がり、宣伝としても真似してもいいのでは無いかと思う。
(4)道後温泉、サイトに待ち時間
【まとめると】
・松山市は道後温泉本館など外湯3館で待ち時間や整理券配布状況を知らせるサービス開始。
・道後温泉公式サイト上で各施設浴室ごと0~15分待ち状況がリアルタイムで確認できる。
・観光客の利便性を向上させ「3密」回避で感染防止。
【in my view】
温泉の入場の待ち時間をオンライン上でリアルタイムに。3密が無い世界ではプライオリティが低いサービスだったと思う。あったらいいけどくらいの順番。しかし、世界は変わった。一気にプライオリティが上がった。
人気の観光地、人気旅館には、GOTOトラベルキャンペーンで人が少しずつ戻っていると報道で目にする。そうなると3密対策がより重要になり、対策サービスが増えていくる。その一つのいい例かもしれないですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。
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