【日経MJ第6614号】気になる記事紹介
▼このnote記事のポイント
1：時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2：個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3：内容ジャンルは、新規事業／スタートアップ／フード／コンビニ／エコ環境／地方創生／エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4：【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5：ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア＆企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。
（１）電柱が宅配ボックスに 関電系が実験 物流の人手不足 解消に一役
【まとめると】
・関西電力送配電は住宅街電柱を活用して宅配ボックスを置く実験開始。
・サービス名「まちなか宅配ボックス」は電柱を活用して物流業界の人手不足解消と消費者利便性向上に貢献したい狙い。
・宅配ボックスの利用には携帯電話による認証が必要で、荷物のセキュリティーにも配慮。
・ボックスは1台あたり3～5個の荷物をいれることができる。
・ボックス利用はヤマト運輸、日本郵便、西濃運輸が配達し、一度不在票が入った荷物が対象。
・戸建て住宅向けに電柱の宅配ボックスは「全国初」の取り組み。
【in my view】
これはあまり想像していなかったサービスで新しいですね！
自宅の目の前の電柱が宅配ボックスであれば、そこまで不便なく活用するかもしれないですよね。コンビニにAmazon、楽天など宅配ボックスを設置しているところもあるが、わざわざコンビニまで取りに行くなら再配達したくなる。でも、目の前の電柱が宅配ボックスならそれも変わるかもしれない。
どの部分で利用料をとるのか、広告なのか、電気を使ってもらっている人限定なのか、ビジネスマネタイズによっては広がるかもしれないし、ストップするかもしれないですね。
最近の新しい取り組みで、久しぶりに面白いと感じたものの一つです。
（２）ナイガイ、「イエナカ」に照準 男性向けに部屋着・パジャマ
【まとめると】
・靴下メーカーのナイガイは男性向け部屋着・パジャマの商品展開を2021年2月拡充。
・新ブランド「KATSUGI」で男性用下着などを取り扱う。
・在宅時に加え近所外出にも対応のTシャツタイプ部屋着、パジャマや下着など増やす。
・時短営業や臨時休業で百貨店販路落ち込み。20年2～7月期は前年同期比約5割減13億6700万円。
【in my view】
どんな部屋着があるのか気になったので取り上げた。でも、調べても「KATSUGI」のサイトがみつからない。
こういうことなんだなぁと。
Google検索で出てこないのはまぁ最初は仕方ないとして、TwitterなどSNSで「KATSUGI」と検索して出てこないのはどうなんだろ。発売前だったとしても、受け皿は何かで作らなくてはいけないですね。
ちょと気になった人が調べても情報まで辿り着けない。買えない。機会損失。もう調べる気が無くなってしまいました、本日は以上。
自分のサービスや商品では、広告予算とかが全くなくても、このようにならないように無料でできることはできる限り全てやりたいと改めて感じました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア＆企画を考える時間を作りましょう。
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