【日経MJ第6643号】気になる記事紹介
▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。
(特別編:0)MUZOSA X-PAC 初日目標成功!クラウドファンディング100万円突破!サポーター90名突破!
※日経MJで残念ながら紹介されておりません※
【まとめると】
・2/16 エコの日 第2弾「MUZOSA X-PAC」クラウドファンディング開始!
・初日数時間で、目標達成率 1,000%越え!
・応援金額100万円、サポーター数90名突破!
・まだMUZOSAを知らない人へ届けたい!
・情報の拡散、応援購入など、ご支援宜しくお願いします!
(1)「鬼滅」奮闘も半減 20年映画の興行収入
【まとめると】
・日本映画製作者連盟は2020年映画興行収入1432億円と19年から45%減、00年以降で過去最低。
・20年国内映画館入場者数1億613万人で1955年以来最低。
・19年興収は過去最高だったが一変した。
・異例のヒット「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は20年10月公開から1月24日まで興収365億円、歴代1位を更新。
・日本の映画興行収入が前年半分にとどまる最大の要因は洋画の配給不足
・20年の米国映画興行収入20億8585万ドル(約2200億円)、前年の82%の大幅減少。
【in my view】
映画が好き、映画館が好き、映画宣伝が好き。つまり、ずっと映画が好きなんです、自分。映画業界だけではないが、コロナによってビジネスモデルも変わる必要が出てくるかもしれない。でも、伝統領域としてカルチャーとして、人生を豊かにする価値を提供し続けてほしい。
映画って、たった2時間くらいしかないのに、観た人の人生を変えることもある。たった2時間で。エンタメにはその力がある。心から凄いと思う。私も映画が好きで、この感動を多くの人に作りたい・伝えたいと思ったから、映画の仕事をしたいと学生時代に思った。エンドロールで自分の名前を観たいと夢見た。映画館でバイトして、映画配給会社で働いて、映画を観ることが仕事になって、映画を売ることでお金をもらって。全ては20代に観た映画によって、今の自分のビジネスアイデアの種としてベースにストックされている。感謝しかない。
20年の映画業界は過去最低だったようだ。仲間はたくさん映画業界で働いている。素晴らしいエンタメを提供してくれている。その中での「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の歴代興行収入1位更新は本当にすごいこと。おめでとう。
映画を、映画館で観る価値とオンラインでスマホや家で観る価値。どちらも人生を豊かにするものに変わりない。どちらもオススメ。使い分けるとしたら、迫力ある映像のSF・大作映画、音楽映画は映画館の音響や大きなスクリーンで没入してみるのがおすすめ。映画館は今しかみれないという貴重な価値がある。その瞬間だから体験できることに、躊躇してはいけない。
(2)(先読みウェブワールド 山田剛良) サッカークラブが子ども見守り IoTタグ活用、地域に貢献
【まとめると】
・サッカーJ2水戸ホーリーホックはパナソニックのIoT忘れ物防止タグ「シーキット」をサッカースクール生の安全性向上に活用。
・「シーキット」はスマートフォンと連動し位置情報を知らせるIoTタグ。
・タグが微弱な電波を発し専用アプリDLしたスマホとつながる。30m以上離れると作動開始、行く先々で他のスマホに現在位置を知らせる。
・水戸ホーリーホックはこの仕組みを子どもの見守りに応用。
・スクール生にタグを持たせ、両親とクラブのコーチやスタッフのスマホにアプリDL、スクール生が家を出てクラブに、クラブから無事帰宅したことが双方リアルタイムで把握できる。
・夏ごろをメドにクラブロゴ入りのサポーターグッズにする。Iサポーターたちが使えばタグで把握できるスクール生の現在位置の精度が上がるから。
・当初はピンポイントの位置把握でメリットを得る一方で、サポーターを動員して地域にセンサー網を広げるアイデアは秀逸。
【in my view】
これはいいアイデアですね。まず初めはスクール関係者、スクール生徒、親子から始まり、地域のファンサポーターへ普及させていく。
タグを持っている人が多くいればいるほど、機能していく。地域密着のJクラブだから周辺はタグを持つ人が集まる。必然的に、反応しやすくなり、位置情報なども把握できるようになる。
私は今、忘れ物防止タグ「Tile」を今使っています。
MUZOSAにいれているので「スマホ」と「MUZOSA」がどこにあるか把握できる。とても便利です。MUZOSAは財布&鍵&エコバッグ&価値観が一つにまとまるので、もし落とした場合全てなくなるリスクもある。ですので、忘れ物防止タグの「Tile」「MAMORIO」などをいれて使うことをおすすめします。
(3)ロス人気ピザ店、原宿に
【まとめると】
・米国・ロサンゼルスで人気を集めるピザ店「PIZZANISTA!(ピザニスタ)」が、原宿に「PIZZANISTA! TOKYO」で日本初上陸。
・スケートボーダーのレジェンドと言われるサルマン・アガー氏がオーナーを務めることで有名。
・ピザ型のデザインテーブルを配置した原宿店は本国同様ピザだけでなく、スケボーや音楽、アート、ファッションなどコンテンツ発信するカルチャースポットを目指す。
【in my view】
ピッツァも好きなんです。ピザの記事を見ると気になってチェックに行くことが多い。
ピザ屋っぽくないグッズ展開をしていますね。本国では人気のあるブランドになっているんでしょうね。日本はこれからだから、どこまでファンを作れるかってことになりますね。ピザが食べたくて行くお店ってより、ブランドが好きでグッズを買い、ついでにピザを食べるという感じがする。アパレル、カルチャーと飲食の両方のバランス良く展開するのはとっても難しいものだった。
ケンタッキーがめちゃくちゃ好きな人がいて、その人がケンタッキーおじさんのグッズやデザインされたTシャツを買うか?答えはNOだ。どちらからもファンを獲得できる可能性を広げる取り組みだが、どちらのお客様も定着しないこともありうる。難しいところですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。
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