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【日経MJ第6517号】気になる記事紹介

企画&アイデアの ”ヒント” ”気づき”に。個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事3〜5を備忘録兼ねて紹介。勝手にまとめている非公認noteです。内容はフード/コンビニ/エコ環境/SDGs/地方創生/新規事業/エンタメが多めです。(※日経MJは有料記事です)
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このような時期ですが更新される気になったことピックアップします。新型コロナウィルスの情報は取り上げません。

(1)コンビニのレジ袋、種類削減 有料化控え セブン、バイオマス配合に集約/ローソン、8→3種類

【まとめると】
・7月1日プラスチック製レジ袋の有料化でコンビニ大手3社レジ袋の種類を減らす。
・セブンは7月1日から配布するレジ袋をバイオマス素材を30%配合した袋だけにする。サイズ5種類。
・ローソンも7月1日からレジ袋をバイオマス素材を30%配合した袋に切り替え3種類程度。
・ファミリーマートも4種類までサイズを集約する。
・経済産業省ガイドラインで、バイオマス素材25%以上含むレジ袋は有料化の対象外だが、大手3社は同素材30%含むレジ袋に集約し有料化。
・国内レジ袋使用量は年間約20万トンと推定され、コンビニ大手3社使用量は合計同4万~5万トンとみられる。

経済産業省のガイドラインです。

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今回のコンビニのレジ袋のように、上記の3つ対象外があります。環境専門家の方とお話を聞くと色々と疑問になるものも多いのは確かです。

ただ、今まで通りにするのではなく有料化にして、マイバッグ持参する人が増えるなどライフスタイルの変革が起きれば未来に繋がることはあると思います。

望んだ変化ではないですがコロナでライフスタイルは変わります。過去に囚われず、今と未来に適応して変わる必要がありますね。


➕➕ MUZOSAお取り組み。レジ袋ゼロの実現に繋げる ➕➕

➕➕➕➕


(2)キリン岡山、CO2を4割減へ

【まとめると】
・キリンビール、西日本最大の岡山工場を二酸化炭素削減モデル工場に位置付け生産工程の改良を急ピッチで進める。
・同工場は2030年目標にCO2排出量を15年比で4割減らす。
・昨年末、排水処理工程でヒートポンプ2基が稼働し、同工程のエネルギー消費約80%減。
・全国9工場で選ばれた岡山工場は敷地面積約37万平方メートルと広く、ビールから酎ハイまで93液種、310品目と多く工程も多彩。
・CO2削減は工場内では完結せず、活動は社内にとどまらず、地元のクリーン・エネルギー活用の進展にも大きな影響がある。

SDGs定期。キリンビールの取り組みです。


(3)讃岐うどんにレモンの風味 JR四国系が発売

【まとめると】
・JR四国グループの運営会社めりけんや、瀬戸内特産レモンを使った讃岐うどん販売開始。
・瀬戸田産レモンの果皮を粉末にしうどんに練り込み、さわやかな風味に。
・レモンケーキなど菓子店「島ごころ」とのコラボ商品。
・岡山駅や福山駅などJR各駅土産物店で販売。
・瀬戸田はしまなみ海道の通る生口島に位置し、国内有数レモン生産地。

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瀬戸内産のレモンは、本当に美味しいですね。

香川県・父母ヶ浜で、運営している地元の食材を使った飲食店メディア「hand in hand」でも瀬戸内レモンスカッシュ、瀬戸内レモネードを今年も販売します。

オリジナルレシピで仕込んでつくる特製レモンスカッシュとレモネードです。潮風にあたりながら飲むと至福のひと時を楽しめます。

ただ、緊急事態宣言が発令され、営業自粛のため店舗は休業しております。GW期間も父母ヶ浜エリアが立入禁止となります。

お店が再開できて、皆さんに遊びに来ていただける日を信じたくさん仕込んでいます🍋

では、また次回お会いしましょう。


【ミニマリストさん必見】
キーケース➕エコバッグ➕財布➕カードケース

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