【日経MJ第6583号】気になる記事紹介
▼このnote記事のポイント
1：時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2：個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事3〜5程度をまとめ記事で紹介します。
3：内容ジャンルは、新規事業／スタートアップ／フード／コンビニ／エコ環境／地方創生／エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4：【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5：ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア＆企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です ※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです
（１）（探訪 新ライフスタイル） 生まれ変わる「公園」 街のブランド向上に一役
【まとめると】
・7月大阪府泉南市海岸に「泉南りんくう公園（呼称=SENNAN LONG PARK）」オープン。
・海浜公園が2キロの長いビーチリゾート業態になる。
・おしゃれな飲食店、グランピングやオートキャンプ場、スケボーパーク、サッカーコート、アスレチック施設、ドッグラン、温浴施設など整備。
・質の高いパブリックスペースができたことで泉南市のブランド価値及び市民のプライドは高まっていく。
・渋谷の宮下公園が「MIYASHITA PARK」と言語変換された。
・パブリックスペースの質は街のブランドをつくり、住民のライフスタイルにも影響、つまり、生活の質に直結。
【in my view】
度々ニュースで目にする「泉南りんくう公園」。新しい業態というか街を作った感じだ。
昼間楽しむだけでなく、宿泊もできるのはかなり素敵ですね。若者のデートスポット確実な感じがする。ファミリー客も使えるし。
景色がいい場所を活かして作った今回の泉南市海岸のいい例であり、
成田の何もない畑を活用して作って大人気なグランピング施設が「ザ・ファーム」というものがある。カフェとか無くした「キャンプ場＋グランピング＋温泉」というパッケージ。
この２つの施設に共通すると自分が思うのは
１、車で繁華街から１時間くらいで行ける場所にある
２、自然（海、畑森）を感じることができる
３、グランピング宿泊体験 =ほぼホテル（キャンプと違いテントを立てる必要ない）
4、温泉がある
新規事業でお金があって施設を作ろうと、自分が企画担当者だったら、
１、繁華街から車で１時間程度の場所
２、自然を感じる大きな面積を使うことができる場所
３、ホテルのような宿泊体験ができること
４、温泉をつくる、サウナもつける
このポイントは抑えると思う。探し方としては１のエリアにある４の居抜き物件を購入して、２、３をつくるですね。
楽しそう。
（２）ローソン、紙の弁当箱 プラ使用量、年9.9トン減へ
【まとめると】
・ローソンは紙製容器を使用した弁当「IROCORO（いろころ）」発売。
・紙製容器の使用で年間9.9トンプラスチック使用量削減。
・弁当はすし、おにぎりをベースに3商品。
・容器の包装プラスチックの使用量を2030年まで17年度比30%減らす。
・ローソンは19年秋初めて常温で食べる弁当容器に紙素材採用。
【in my view】
プラの方が便利、紙でも変わらない、商品により色々と違いがあるだろう。紙でも変わらないものは即刻変更してほしいものですね。
消費者側としては紙だから買う、プラだから買わないは、ごく一部だと思う。単純に美味しい商品を増やしてほしいし、それが紙に入っているのが当たり前、という流れになればいいですね。
（３）つまみ向け「じゃがりこ」 カルビー、30～40代男性に的
【まとめると】
・「じゃがりこ」でおつまみ向け新ブランド「大人のじゃがりこ」展開。
・口に入れた瞬間とかんでいる時の味わいが異なり、奥深い味わいに。
・30～40代男性のおつまみ需要をとりこみたい。
・「わさび醤油（しょうゆ）味」皮切りに様々な味を展開予定。
・菓子の生地と表面で異なる2つの味付けができる製法を新たに採用。
【in my view】
これは絶対に美味しいやつですね。わさビーフのじゃがりこ版。スッパムーチョのじゃがりこ版も欲しいですね。
店頭で見つけたら即買い確定の商品ですね。
じゃがりこもサイズ違いの展開をしていて、シーンへの対応が進んでいる感じがある。カスタマイズできるオリジナルを作れる、それが究極系かもしれないですが、ターゲットをセグメントしてコアな層を取りにいく戦略はいいと思いますね。
（４）ミルクシェイクの専門店
【まとめると】
・鎌倉市に登場した「bloom～Premium Shake&Espresso（ブルームプレミアムシェイク&エスプレッソ）」はミルクシェイクの専門店
・コクのある味わい牛乳をはじめ、ソイミルク、アーモンドミルク、ヨーグルトミルクを用意、自由に選べる。
・フルーツ素材との組み合わせやトッピングも好みででき100種類以上。
【in my view】
これは自分のための店だと思ってしまうくらい気になります。
子供の頃から今でも、牛乳は毎日飲んでいる。そんなミルク好きにとっては気になる存在です。
鎌倉に行った時は忘れないで、寄ろう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア＆企画を考える時間を作りましょう。
▼無意識でも忘れない
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