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最も身近なのは、紛れもなく自分自身
変化・・・それにはエネルギーが要る
特別な不便や不都合がなければ、今まで通りが楽だ!
あえてそうするには面倒だ!厄介だ!必要に迫られている訳でもない!と
確かに、どんなに些細なことであっても、意識して何かを変えようと思えば
決意のエネルギーが要る、持続のエネルギーが必要であろう
まして、あれもこれもとなれば、本気という主体性が求められる
つまり、大きな「内面エネルギーの存在」が無ければできない
■自己自身の変化
*認識の変化・・・無意識を意識すること
*言動の変化・・・言葉を選び意識した振舞い
*見た目の変化・・・服装や表情など、意志表示としての変化
*私生活の変化・・・時間の使い方や趣味趣向の変化
*好き嫌いの転換・・・好きなことをやめ、嫌いなことをやる
等々
今現在、そしてこれから・・・一人ひとりから始まり全社的に
この変化に取り組んでいこうとしている最中である
■組織の変化
*日常業務の何気ない「当たり前」を変化一掃する
*感謝があり、礼をもって尽くす言動の配慮
*社内ルールとして服装、その他の約束事を再検討する
*本社所在地を含め、業務改革、システム改革、組織改革する
*目的を再確認し、哲学の自覚の上に一人ひとりの意識改革
等々
身近なこと、身の回りの小さなこと
「人間は習慣の動物である」と聞いた事がある
良き習慣も当然あるが、悪しき習慣に気付かないことも、また事実ではないか
無意識の言動は、その殆どが低次元な自己感情であることが多い
それは性格的要素が強いことは認めるが、意識的言動、振舞いの継続によって
新たな自己自身の発見もできる・・・体験的にそう信じてもいる
ともあれ、まずは「自分自身」そして「自社」の変化
それはやがて、波紋のように他者、または外へと広がってゆく
いわゆる、「内から外へ」である!
変革へGO!!