アンリミ哲学(フィロソフィー)の視点
(CEOブログより転載)
視点・・・つまり、どこを見ているのか?
時間論で言えば、過去を視点とした今なのか
あるいは、未来を視点に見ている現在なのか
要するに、視点の違いによって”今現在の捉え方”が変わってしまう
また、厳しい現状を視点とした将来なのか
はたまた、夢と希望に満ち溢れた未来を視点とした現状なのか
視点の違いで”現状の意味合い”が変わってしまう
この違いは大きい!
「未来は誰にも分からないであろう」
だが、その未来は、譬えるならば真っ白なキャンバスであり
そこは、どんな絵を描こうが自由自在な空間でもある
「未来は現在の延長線のことではない」
ならば、未来から逆算することも可能であろう
つまり、受動的に未来へ向かうのか、主体的に未来を創造するのか
この違いは大きい!
まさしく「決定的な違いを生む視点」となるのではないか
世界中どこで何が起きるかわからない
まったく予期せぬ事態もあれば、期待とは裏腹なこと、想定外のこと
一瞬にして、一日にして環境が一変することを
私たちは身に染みて知っている
アンリミの視点は、常に「未来」と云う「価値を創造」すること
今日から明日へ、「有限の時間」を「価値」あるものにする
現在から未来へ、「未知の可能性」を「創造」する
所詮は、価値創造の人生を生き抜くことではないか
※アンリミ哲学とは、弊社で企業支援の際の中心となる考え方や捉え方のことです。創業者が実践現場で臨床的に実践をする中で、企業経営にこれは有効(効き目がある)としたものを、後にまとめ、語られたもの。その後、弊社カウンセラー陣が実践を繰り返しブラッシュアップし続けているものです。