刺青と人 Jetblackaburi-007 2024/05/15
日本の就活にゲッーって思った大学生がアジアとヨーロッパの交わるところ、ジョージアに行ったかと思いきや、youtuberインタビューになってしまった! の巻。
まえがき:qbc(無名人インタビュー主催・作家)
過去インタビュー記事
自分の思ってることを日本語で解消できればいいだけ
Jetblackaburi:
このタイミングで言っていいのかわかんないですけど、私、トビリシから違う場所に移ることになりまして。
qbc:
いつ?
Jetblackaburi:
6月です。バトゥミっていう、ジョージアの湘南みたいな海側のエリアに移ることになりました。
距離的に東京ー名古屋間くらいなんですけど。そんなに離れてはないです。
qbc:
なぜ、バトゥミに移ることになったんですか?
Jetblackaburi:
ちょうど2週間前くらいになんかもう、一旦全てがストップして、自分の中で。それでリフレッシュと思って。
バトゥミは元々2回くらい行ったことあったので、私は海がないと本当に無理なタイプなので。なので行こうと思って、息抜きのプチ旅行みたいなのに出かけて。そこで泊まったホステルの。
あの、壁に描いたじゃないですか。
qbc:
うんうん。グラフィティね。
Jetblackaburi:
あそこで、今バトゥミに行きたいんだよね、休みたいんだよねと言ったら、「ここで働けばいいじゃん」って言われて。
で、私もちょうど、固定費かかんなくていいし、ちょうど貯金が尽きる目前みたいなとこだったから、うおー危ない首の皮1枚繋がったと思って。バトゥミにはタトゥーショップもあるし、ホステルでもタトゥーは彫れるしってことで、行きます。
qbc:
いいじゃん。
Jetblackaburi:
はい。めちゃめちゃ最高です。
qbc:
バトゥミって観光地なんですかね?
Jetblackaburi:
そうですそうです。観光地。
しかも夏なので、ハイシーズンなんですよ、ちょうど6、7、8月が。
なんでみんな結構、日本で言う沖縄みたいな感じで。ノリというか、全体の空気感が。
qbc:
そんなにバカンス感があるんだ。
Jetblackaburi:
そうですそうです。
なので、結構みんな財布の紐も緩むんじゃないかっていう。そこで書道とタトゥーをやろうかな、みたいな感じですね。
qbc:
他に周りで、そういう観光向けの商売というか、レゲエの人がCD売ってるみたいのはないの?
Jetblackaburi:
バスキングみたいなことですか?
qbc:
うん。
Jetblackaburi:
全然いますね。
なんで、海をバックに書道やってもいいし、タトゥーショップでやってもいいし、なんせホステルの管理人の仕事なので、その場にいればいいんですよね。
とりあえず拘束時間は12時から夜の10時とかで、来た人を案内するとかで。
それも全部、みんな世界各国から旅をしに来てるバックパックの人とかがいるので、英語が使えるんですよ。
ジョージアに今いて、やっぱトビリシだとジョージア語とかロシア語を聞くかなっていう感じだったので。
ジョージア語でさえわからないのに、ロシア語? みたいなところもあったんですよね、ずっと。お互い英語が第1言語じゃない中でのコミュニケーションって、結構きついなと思いながら。
そしたらホステルっていうお仕事。
バトゥミ、最高です。
qbc:
タトゥーのマシーンとかはどうするの?
Jetblackaburi:
マシンとか必要なものは全部買い揃えました。
なので、何なら別にスタジオじゃなくても、私がその人の家に行って彫るとかでも、別に。
ちょうど今日、自分の家で彫ってたんですけど、意外にこんな普通に彫れるんだなと思って。手とかだったら別に、大したものがなくてもできるなっていうふうには思いましたね。
qbc:
手ってお客さんの手?
Jetblackaburi:
はい。腕とかはまあ、台とかがあればいいので。そんなにハードではないかなみたいな。
qbc:
今は経済的にどんな感じなんですか?
Jetblackaburi:
経済的には全然ギリギリなんですけど、なんせバトゥミの仕事と住む場所が見つかったので。
ギリギリだけど、前よりは全然もう見通しは立ってますね。
qbc:
うんうん。
Jetblackaburi:
ちょうど、ホステルにいればいいので、ネット関係も、本当に生活やばくなったら、仕事をクライアントワークなんかするってことも可能だし。
あとYouTube始める理由も、ホステルで働くことが決まったので、こんなことしてる人、まして動画にしてる人いないし、撮るネタもあるし編集する時間もあるし。
っていうので始めました。
qbc:
余裕が生まれたから?
Jetblackaburi:
そういうことです。
qbc:
YouTubeの内容的には、どんな感じにしていくんですか?
Jetblackaburi:
内容的には、何ですかね、特に決めてない。
適当に、Vlogみたいな。
Vlogって、あんまり響きが私は好きじゃないんですけど。私がトビリシを出たのもほんとに、なんていうんですかね、良くも悪くも日本人が一定数いる中で、なんていうんだろう、狭いコミュニティっていうのは私はあまり好きではなくて。
それで動画を撮ってれば私は日本語を話す機会があるし、自分の思ってることを日本語で解消できればいいだけなんだっていうのに気づいて。
だから動画で話してたら、バトゥミにいて日本人に会わなくても、基本ベース英語で会話してても、大丈夫っていうのもある。
何言ってるか自分でもわかんない
qbc:
今日、落ち着いてるのは何でですか?
Jetblackaburi:
えっ。落ち着いてますか。
qbc:
過去イチ落ち着いてるよ。
Jetblackaburi:
本当ですか。
いやなんか旅行行って、本当に動画見てもらったらわかるんですけど、とんでもない、なんか、リフレッシュだったんですよ本当に。
なんかもう自分の中で、自分ってこのスタイルだなとか、なんていうんだろうな、結構旅行行く前は、大荒れ狂ってたんですけど。もうマジで無理だわみたいな感じだったんですけど。
旅行行って、いろんな人と出会ったりして、いろんなミラクルも起きて、っていうのを経験して。
書道とかも正直、書道のタトゥーなんかまあ友達に相談した結果やってみて。
書道たまたま持ってきただけで、別に書道一本で行きたいわけじゃないんだよなっていうのは、ずっと自分の中ではあって。
書道を教えたりしてたけど、自分が本当に好きなのって、グラフィティみたいな、あっち系の方が私は好きなんですよね。
qbc:
グラフィティ系が好きって、いつから?
Jetblackaburi:
ずっと前から。
いつからだろう。
qbc:
初耳なんだけど。言ってよ(笑)
こんだけインタビューしてて、描くことについて結構聞いてたのに、出てこないもんだね。
Jetblackaburi:
そうなんです。
だから私は本当に、自分が得意とか気付くことが出来なくて。気づけないというか。あ、これこれーと思いながら、授業が暇だったらノートの四隅に書くとか。
qbc:
違うカルチャーってこと?
Jetblackaburi:
そうです。
ああいうのが本当はめっちゃくちゃ好きで。タトゥーのスタイルとかで、ちょいちょいポケモンとかアニメとかを出したりしてたと思うんですけど。あれも正直、日本のザ・カルチャーみたいなアニメとかやった方が多分すぐお金にはなるとはわかっているんですよ。けど、別にそれ私がやらなくても、他の外国人がやってたりするし。
変に日本を推してるっていうか、何て言うんすかね、外国人受けするために日本のカルチャーやってるのが、すごい私は嫌で。
自分の作るスタイルと隔離してるっていうか、なんか違うんだよな、なんか全部しっくりこないなっていうのがずっとあったんで。
qbc:
うん。
Jetblackaburi:
けど、なんていうんですかね、自分のスタイルで別にやればいいんだって思って。
書道に限らず、ジョージアの文字も私は好きだし、ジョージアのカリグラフィーもやってみたいなってのがあるので、全部複合させるっていう形でやればいいんだみたいな。
qbc:
でも確かに、あのグラフィティは開放感があってさ。それかあれは、やっぱり。
Jetblackaburi:
そうです。
たまたま、壁に何か描けるよーみたいな。必要だったら言ってーと言ったら、じゃあタダで泊まっていいから、描いてよみたいなことを言われて。
何ならずっと泊まってていいよ、みたいな感じで言われて。
qbc:
いやー、マジで黒歴史の女なんだね。アニメキャラが受けると思ってやってたとかさ。今や、日本の女子高生風の服装でテレビ出演したのも黒歴史ですか?
Jetblackaburi:
あれは、普通に私が制服着たかったから。
qbc:
そうなの? 受けるからじゃなくて?
Jetblackaburi:
あれは、私はどちらかというと着物の方が日本っぽいから、だから着物に行くのもありだな、けど着物はみんなやってて。着物の方が日本売りしてる感じで嫌だなと思って。韓国とかのアジア寄りの、中間のブレザーで、私服にもできるやつっていうので、全然選んだ。
qbc:
なるほどね。
Jetblackaburi:
多分今日落ち着いて話してるのって、動画をもう何本か撮り終わってて、それで自分の話し方ちょっとやだなと思って、それでちょっと、ゆっくり話してるのかもしれない。
qbc:
漆黒のあぶりさんの文字起こしね、実は一人だけに頼んでて、専任にしてるんだけどね。
Jetblackaburi:
はい。
qbc
他の人よりもちょっと時間がかかってるって。
Jetblackaburi:
ですよね。
もうかわいそうなくらい、毎回私何言ってんだろみたいな、文字で見ると何もわからないなと思って。
qbc:
パッションが先に立っちゃってて、言葉が追いつかないんだよね。
Jetblackaburi:
そうなんですよね。
何言ってるか自分でもわかんないですね。
本当に安定しました
qbc:
この1ヶ月は、書道関係のことやりました、タトゥーやりました、それで破裂して、バトゥミに行ったと。
Jetblackaburi:
そんな感じですね、流れとしては。
qbc:
バトゥミに行ってきてからはどんな感じだったんですか?
あんまりSNS更新してなかったですよね。
Jetblackaburi:
そうですそうです。
それはもう動画を、YouTubeを撮るって最初から決めていたので。あとSNSも若干離して、TikTokとかTwitterとか消して、見ないようにしてましたね。
そんなに見る時間もなかったんですけど。
ずっと私、トビリシにいるときは一人暮らしをしていたので、孤独みたいなのを感じるじゃないですか。
けどホステルは、朝から晩まで人がいるし、ちょっと気遣いながらとかでも話す人もいたので、っていうのもありますね。あとバレーボールずっとしてました。
qbc:
ビーチで?
Jetblackaburi:
ビーチで。
qbc:
バレーボール、昔やってたんですもんね。
Jetblackaburi:
はい。バレーボールやってたので。
ビーチサイドだから、バレーボールコートとかあるんですよ。それで地元の、ローカルのジョージア人たちに交じって、1人でやってました。
qbc:
周りの人との身長差は大丈夫だったの?
Jetblackaburi:
一応ネットは男子の高さなんですけど、私はセッターだったので、あんまり関係なくて。
qbc:
なるほど。
Jetblackaburi:
それで結構生き返ったっていうのがあります。
運動と食事と生活リズムが整ったっていうのが、結構でかかったかもしれない。
qbc:
バトゥミの天気って、ジョージアの空みたいな、寒空というか。
そういう空気感はない?
Jetblackaburi:
全然違います。トビリシの空気はほんと汚い、殺伐とした感じ。晴れてたらいいんですけど。
バトゥミはもっと日本に近いというか、海沿いなので湿った空気というか、そういうのも合ってます。地元の雰囲気にちょっと似てるのもあります。
qbc:
地元どこだっけ、千葉の市川だっけ。
Jetblackaburi:
なんですけど、実家が新浦安に引っ越したので。
結構、雰囲気が似てるんですよ。ヤシの木があったりみたいな。
qbc:
新浦安ってそんななんだ。ディズニーの辺りしか分からないから。
Jetblackaburi:
そうなんです。
qbc:
じゃあもう、今今はほぼバトゥミにいるってこと?
Jetblackaburi:
まだ。今は1回トビリシに帰ってきて、また6月から行きます。
qbc:
なるほど。直近、バトゥミに来たらどんなことをしようと思ってるんですか?
Jetblackaburi:
とりあえずホテルのレセプションをやって、バレーボールやって、ホステルに泊まってる人のタトゥーを彫って、くらいですかね。
あとは、バトゥミ大学に繋がりがあるので。バトゥミ大学の方に、一応書道を教えることできますよ、みたいな声かけることはできるかなって感じですかね。
qbc:
この1月からに比べて今、さ、安定したよね。
Jetblackaburi:
(笑)本当に安定しましたよね。
いやなんか安定したというよりかは別に。今だってそんなお金とかはないですけど、別にお金がなかろうが、どうにかなるっていうのがわかったから。
もう、ないならないなりにどうにかできるっていうのがわかったのが、大きいかもしれないです。
qbc:
ないならないなりにどうにかできるって、どういうこと?
Jetblackaburi:
例えば、バレーボールはお金かかんない遊びじゃないですか。
qbc:
あ、そういう意味ね。
Jetblackaburi:
はい。
だし、言うても今、タトゥーの用具とか全部揃ってるから、あとは彫ればいいだけだし。YouTubeだって、収益化をクリアしたらお金は稼げるし、っていう状況にいるので。
今は固定費がかからないから、それが大きいですね。でも別に固定費がかかろうが、稼げばいいだけかとも思って。やればいいだけかみたいな。そんな感じになりましたね。
今までの自分がどうだったかあんまり覚えてないんですけど。
変にその何て言うんだろうな、何か尖ったことじゃないけど、ちょっと無理してやってた節っていうのが、多分自分の中にはあったと思うんですけど。
人の目を気にしたりすることとか。でも一番気にするのって自分の目だろうと思って、そこからですかね。
qbc:
人生の中で今、どれぐらいの順位の時代だと思ってます?
Jetblackaburi:
1位っていうのも何か違うんですよね。なんていうんですかね。
こういうのを、もしかしたら1位っていうのかもしれないって感じです。
qbc:
それは、感情的に激しくないっていう意味で?
Jetblackaburi:
そういうことです。
今までの自分の価値観では、突き抜けることが、人と違うことをやるとか、自分にしかできないことをやるとか、そういったことが1位だと思ってたんですけど。じゃなくて、別に自分が好きなようにやりたいようにやって、別に生きてるなら、それが1位かな、みたいな。そういう感じの1位です。
qbc:
この経験を誰かに伝えたい、みたいな気持ち、今あります?
Jetblackaburi:
仕事辞めたいって言ってくる友達ですかね。
みんな、大体辞めないので。
qbc:
日本の友達?
Jetblackaburi:
日本の友達というか、全体的な風潮として、仕事を辞めたいって口癖であったりするじゃないですか。
qbc:
うん。
Jetblackaburi:
みんな、あれやりたいんだよねこれやりたいんだよねとか言っても、結局やらないし。
やったから偉いとか、そういうことではないと私は思うんですけど。言うならやったらいいんじゃない、としか私は言えないし。
qbc:
そもそものあぶりさん、正社員とか会社員で働いたことないですもんね。
Jetblackaburi:
ないです。正社員の方が生活安定してるから良いんじゃないって、私は思っちゃうんですけど。
まあまあ、そういうのも気にならなくなりました。その人にはその人の人生が、私は私の道を行くから、みんな好きにしたらいいんじゃないみたいな。
qbc:
気にならなくなったタイミングっていつでした?
Jetblackaburi:
バトゥミ帰ってきてからとか。旅行中からですかね多分。
どうなんだろう。
qbc:
先月は、日本人の知り合いが、誰々を紹介して欲しいんだよねって話をしてましたね。そんなの紹介待たずに自分から行けよって。
Jetblackaburi:
そうそうそう。
なんか、そういうのもどうでもよくなったんですよね。一旦、日本人コミュニティと距離を置いたっていうのもあって。
日本人コミュニティって、海外のどこに行っても多分あると思うんですけど、そこでプチ日本社会が生まれるんですよ。
言うても日本人の感覚ってこうだよね、みたいなのが結構あるんですね。多分、どこの国にいても。
私はすごくそれが、ここ日本じゃないのにみたいな、そういう。
何ていうかな、上下関係とか。そういうのがなんかちょっとやだなっていうのがあって。それが嫌で日本飛び出たのに、同じことじゃんみたいな。
qbc:
うんうん。
Jetblackaburi:
それで、ずっと2週間近く、日本人と全く会わず、特に連絡せずに、英語ばっかり喋っていたので、メッセージとかもほぼ英語とかでやり取りしてて。
で、こっちに3日前くらいに帰ってきて、久々に日本人の人と、家探してるとかで連絡したら、すっごいご丁寧な文章で送られてくるじゃないですか、メールの定型文みたいな。
qbc:
へえー。
Jetblackaburi:
みんなすごいご丁寧なんですよ。
ノマドニアとかもあるから、多分みんなね、失礼がないようにみたいな感じで。すごいその、何て言うんですかね、海外に来た日本人って、長く住んでる者が先輩みたいな構図なんですかね、わかんないけど。私からするとなんで? みたいな。
みんななんでそんな、崇め奉るような文章送ってくるんだろう、みたいな。
もしよろしかったらなんですけど、みたいな。ええ? って普通に。いや、私が英語のもっとフランクな、砕けた文章ばっかり見てたからかわかんないけど、それに違和感を感じて。何かそんなの、やめてくださいみたいな。そんな感じです。
めちゃくちゃやばい
qbc:
ホステルの方は、どんな国の人がいたの?
Jetblackaburi:
ホステルのオーナーがベラルーシの人で。
ベラルーシも、今ロシアの独裁政権みたいな感じで結構、政治的な状況が良くなくて、みんな逃げてきてるというか、そんな状況なんですけど。あとは普通にアメリカ、ドイツとか、中国の人もいましたね。トルコとか。
qbc:
特に決まった国の人が多いってわけではなく。
Jetblackaburi:
そうですね。だから、基本ベース英語っていうのがやっぱり大きいですね。やっぱ、自分もめっちゃ久々に英語だけの空間にいたから、すごい聞き取れるというか。今までジョージア語とかロシア語って、何言ってんだみたいな、雑音にしか聞こえないし。私もせっかくジョージアにいるのに。
確かにいろいろ今、トビリシはデモとか結構すごいんですけど。ロシアの法案が通るかどうか、結局は通ったんですけど、それでめちゃめちゃデモみたいなのが起きて。それですごい、日本人の立場として、私は初めてその人生で、デモっていうのが起きてるのを目の当たりにして。
これって、日本だったらこんな政治に熱心になることないよなとか思いながら。おかしいことって、おかしいってみんなで言っていいんだみたいな。
qbc:
デモって、どんな感じなんですか? お巡りさんとかも来る、バチバチのやつ?
Jetblackaburi:
もうやばいですよ。めちゃくちゃやばいです。殴り殴られとか。
qbc:
そんなバイオレンスなんだ。
Jetblackaburi:
けどなんか、何とも言えないんですけど。まあね、ここに住んでいるからには、私はジョージアに助けられた部分がすごいやっぱり大きいなっていうふうに感じたので、バトゥミで一緒にバレーボールとか混ぜてくれたのも、自分としてはすごい助かってるし。ジョージア語がちょっと喋れるから溶け込めたっていうのもあるんですけど。だから、ジョージア語も勉強しようかなっていうふうに思ってますね。
qbc:
今、人生どうしようっていうような気持ちはあります?
Jetblackaburi:
ないです。もうこれから先、もう考えるの、やめました。
qbc:
うんうん。
Jetblackaburi:
何もないです。
私、目標とか立てて、そうやってコツコツとかできないタイプで。興味関心が移るのが非常に早いので。
とりあえず興味を持ったらやる、駄目だったら引く。これを繰り返していきます。
けど、その中でも、やっぱりやりたいというのはやっぱタトゥーと、YouTubeと、グラフィティは結構ぶれないっていうふうには思ったので。
それ以外のことは分かんないです。
qbc:
YouTubeをやりたいってのが、そんなに強いのは、なんで?
Jetblackaburi:
いや特に理由はないんですけど、私が見たいからっていう。
qbc:
見返すために?
Jetblackaburi:
そうです。こうやって記事とかでも、前の文章見たら、こんなこと言ってたなっていうのと同じで、動画だと、髪型とか見た目とかも変わって、わかるじゃないですか。表情とか。
こういうこと考えてたなとか、またこんなこと言ってる自分とか、そういうのを見返せるっていうのがあります。
qbc:
そういう意味で言うと、グラフィティはどういう存在なんです?
Jetblackaburi:
いやもう本当になんか全然うまくできなくて。もっと勉強じゃないけど、YouTubeとかもほぼ毎日のように見てるんですけど、スプレーとか、すっごい大きい壁とかに書きたいですね。私が旅行中に見つけた、オーストラリアかな、グラフィティのアーティストなんですけど。YouTubeでなんか、急襲っていうか、時間外の地下鉄の車庫とかに潜り込んで、時短で描くスプレーアートの動画があって。若干犯罪チックな。
そういうのがめっちゃ面白くて。すごい大きい壁にクレーン使って描いてたりするの見て、こういうのやりたいなとめっちゃ思いました。
qbc:
なんでそういうのをやりたいかって、自分で自分わかります?
Jetblackaburi:
いや、なんでかは特に。やりたいから、なんですけど。とりあえず多分、私は手を動かしてれば何でもいいんだと思います。
qbc:
YouTubeは残った記録を見返すのが好きみたいな話だったけど、それはグラフィティと関連します?
Jetblackaburi:
いや全然関係ないです。ただ好き。
全く関係ない。
グラフィティが好き。
qbc:
(笑)どこが好きなの?
Jetblackaburi:
いやもうそれはわかりません。
なんかもう、好きだから好き。
昔から、ああいうタッチの絵が好きなんですよね。ずっと描いてたってのもあるんですけど。だからタトゥーとかもできたんだと思います。影の入れ方とか、一緒なんですよね、やることが全部。
なぞったり、影書いたり、あと下書きとかもないので。バランス見て書くじゃないですか、壁に一発で。それがいいんだと思います。それに関しては書道も一緒だし。
qbc:
それって、子供の頃から?
Jetblackaburi:
そうですね。いやもう、だから私就活できなかったんだって、腑に落ちましたもん。
qbc:
変化するときに、変化しようと引っ張る力と、変化するなって戻す力があると思うんだけど。どうしてその引っ張る力のほうが勝ったんですかね?
Jetblackaburi:
別に私、変化しようと思って変化したとは自分では思ってなくて。
って言うのもなんか、何だろう、目の前に来た波にただ乗っただけみたいな感じですかね。
qbc:
波に乗らないでいようとする力は、働かなかったの?
Jetblackaburi:
だって乗らなかったら、波もう来ないじゃないですか。
qbc:
でも、乗った波が崩れたりしたら怖いじゃない。波に飲まれたりさ。
Jetblackaburi:
いやそれはそのとき考えればいいじゃないですか。
また次の波来るかもしれないし。
qbc:
波が来たら乗るって、いつもそうなの?
Jetblackaburi:
はい。
これ、私が中学校のときの英語の先生、えりかわ先生っていう、すごいボンキュッボンな、アニメみたいなめっちゃ綺麗な先生がいたんですけど。本当にめちゃめちゃ、こんな先生ほんとにいるのみたいな先生が言ってた言葉で、「チャンスの神様はハゲてるから、その瞬間につかまないと、髪の毛が後ろにないからつかめない」って言われた言葉が、めっちゃなるほどと思って。
qbc:
なんでちょっとハゲをディスってるの(笑)
Jetblackaburi:
いや本当なんですよ。これ調べたら出てくる、本当の話なんですよこれ。チャンスの神様はハゲてるっていう。
qbc:
知らなかった。
Jetblackaburi:
本当の話本当の話。だから、チャンスは来た瞬間につかまないと、もう過ぎた瞬間に取ることはできないから、だからその瞬間に乗れっていう、多分ことわざなんですけど。
qbc:
あー、チャンスの神様は前髪しかないってやつね。
Jetblackaburi:
あそうだ前髪だ前髪。そうですそうです。
その言葉があるから、逆に私は乗らない意味がわからないっていう感じです。
qbc:
なるほどね。その考え方は、最近強くなった感じ?
Jetblackaburi:
いや昔からこうですね、割と。
めっちゃ止まってるかもしれないって思うときって、大体こういうことが起こる前触れというか。
なので、私はいつもこういうふうに詰まったときには、思い切って、金銭的にすごい余裕があったわけでもないけど、考えずに飛び出しちゃうみたいな感じで。
バトゥミに行く前に、クタイシっていう、ジョージアの2番目か3番目ぐらいの都市にも行って、それからバトゥミに行ったんですけど。全部ノープランで、宿もおさえずに、ただチケット取って行くみたいな。これで、私はいつもどうにかこうにか生きてきました。
qbc:
今の、周りに日本人がいない環境っていうのは、過去にもありましたか?
Jetblackaburi:
完全にないっていうのは、なかったかもしれない。
qbc:
初めて?
Jetblackaburi:
そうですね。確かに言われてみると。
qbc:
欲しかった環境って、それなの?
Jetblackaburi:
それかもしれないですね。確かに。
qbc:
それでも日本語で喋りたくなるって、どんな感じなんですか?
Jetblackaburi:
それは普通に、私の英語力的な問題かもしれないですけど。
やっぱ日本語のほうが先にぱっと出てくるから、処理がしやすいというか、自分の脳内で。
もうなんか、別に日本人とすごい話さなくても、自分の中で解決できるんだな、みたいな。私はただ独り言を喋ってればいいタイプなんだなっていうふうに思って。ただ喋れればそれでいいんで。
世界は広いし、まあいいか
qbc:
今日の最後の質問ですけど。
日本人の嫌いなところってなんですか?
Jetblackaburi:
日本人の嫌いなところ。なんだろう、いっぱいあったはずなのに全然出てこないですね。
qbc:
うん。
Jetblackaburi:
何ですかね、固定概念とか。
qbc:
固定概念? 固定観念?
Jetblackaburi:
固定観念を人に押し付けるところ。
なんかそれで、別に日本人のすごい嫌いなところというわけでもないんですけど。
たまたま今日、日本の友達から電話かかってきて、何してんのって言われて。めっちゃ久々だったので、今タトゥーの彫り師やってんだよねと言ったら、「やめときなよそんなの」とか言われて。
qbc:
ええっ。
Jetblackaburi:
めっちゃ久々に話したんですよマジで。1年ぶり以上。
何の前触れもなしに、ジョージアにいるっていうことだけを知ってて、みたいな。で、やめときなよそんなのとか言われて。そういうところが嫌いかもしれないですね。
qbc:
やめときなよとかって、日本人以外も言うんじゃないの?
Jetblackaburi:
いや、言われないです。
まず、私は海外の外国人の友達に、自分がやってることとか、例えばYouTubeやってる、タトゥーをやってる、彫り師をやってる、大学卒業して今いろいろ職を探してる途中だって言って、変な目で見られたことは一度もないです。日本人だけです、そういうことを言ってくるのは。
qbc:
確かに。
Jetblackaburi:
はい、絶対それだけは言えます。
他人の人生に関して、すごい干渉しすぎる。これが、自分の中の当たり前っていうか、日本の社会の中でこういう人がまともだよね、みたいなので、自分の位置を決めたがる。
そこが嫌いかもしれない。
qbc:
わかるわ。その一言、他人の人生にとやかく言わないだけで、実は日本社会ではありがたがられる。
無名人インタビューもそう。人の人生を否定しないだけで価値が出る。皮肉よね。
Jetblackaburi:
なんか、日本っておかしいんだと思います、多分。
qbc:
何がスタンダードとは言えないけどさ、確かにおかしいね。
Jetblackaburi:
何だろうな、これが普通だよねとか、みんなと同じでいたがる割に、足並み揃えなきゃいけないとか。
qbc:
みんなと同じでいたい割に競争するし、でもトップに立ちたがらない。
Jetblackaburi:
そうそうそうそう。それって日本の中でしか完結しないよね、って思う。
でも私は、世界は広いし、まあいいかみたいな感じになりました。
qbc:
いい自伝ですね。
Jetblackaburi:
いやあ、多分わかんないですけど、多分どうにかなっていく人生なんだなというふうに。
つくづく自分は運がいいなというふうに思います。
qbc:
いやあ、さあやさん本当に良いストーリーを発掘してきたな。
Jetblackaburi:
(笑)いや本当に。
自分はこうだったな、みたいな。
自分の軸が結構はっきりしてきたっていうのが、すごい大きいかもしれないですね。
自分の中ではやっぱこうであらなければいけないとか、言うても普通の感覚は一応持ち合わせているけど、こういうことやってるのがまあウリだよねくらいには思ってたんですけど。
まあもうここまで来たら、普通ではないか、みたいな。なんか周りはいろいろ言ってくるから、言われ慣れたってのもあるかもしれないですね。さすがに。
qbc:
うんうん。
Jetblackaburi:
確かに、それはあるかもしれない。ちょっと、吹っ切れたとも違うんですけど、言われるのが当たり前みたいになってきたっていうか。
qbc:
そういうのを言ってきたらイコール日本人と思え、ね。
Jetblackaburi:
そうなんです。すぐ、やめた方がいいよって言う気がする(笑)
qbc:
日本人、そう言いがち?
Jetblackaburi:
そんなところありません? 危ないよとか、やめた方がいいんじゃないみたいな。
やって駄目だったら引けばいいのにみたいな。やらずして、みたいな。
qbc:
何かをすることに対して、奥手で。ちょっと面白みがないところはあるよね。
Jetblackaburi:
人より目立つっていうのも、なんていうんだろうな、あんまり良しとされないというか。
かといって、そうじゃない日本人もいなくもないので。海外の人の方が考えてないっていうところで、私に合ってるのかもしれない。みんなその場で生きてるから、本当に。
qbc:
でも、それってバックパッカーっていうか、その場その場で生きてる人が集まる場所にいるっていうのもあるんじゃない?
Jetblackaburi:
あー。
qbc:
海外の田舎も多分、日本人の感覚に近いんじゃないの。
新しいことするのやめなよって、保守的な考え方がないわけじゃないから。
Jetblackaburi:
いやなんかその、保守的の種類が違うっていうんですか。みんなもっとざっくりしてる感じですね。
危ないとかは言われないですけど、みんな適当だし、あんまり何も考えてない。多分、日本の幸せの基準が高い。高いっていうか便利な国だし、幸せを追い求めちゃうんだと思います。
qbc:
うん。
Jetblackaburi:
私も日本にいるときは、なんかわかんないけど幸せじゃないしってずっと思ってたけど、今はもう水とガスが出るだけで幸せだから。今日もご飯美味しかったみたいな。
qbc:
いや、そうだよ。そうそう。
ふりかけご飯美味しい、それで最高に喜ぶべきはずなんだよ。卵かけご飯最高だなとかで。
Jetblackaburi:
いや本当に。だって生卵食べれないですもん、こっち。
qbc:
日本って米安いみたいな、炊飯器優秀だなみたいな、毎日感動できるじゃん。
Jetblackaburi:
そうそう。
だから美味しいご飯食べて運動して、良い睡眠がとれれば基本的に幸せなんだろうと思って。確かに、お金があるに越したことはないと思うんですよ。さすがに。お金があった方がやっぱ贅沢もできるし、いい思いもいっぱいできるし。けど、そこに重点を置きすぎなくても、私は幸せでいれるなって思いました。
qbc:
うんうん。やっぱ最後の方で、漆黒のあぶり語録みたいのが出るよね。前回もおじいちゃんと会った話とかが最後に出てたし。
Jetblackaburi:
あー、愛の話。
qbc:
長生きした方が勝ちだ、みたいな話。
Jetblackaburi:
そうそう、やっぱりストレス溜めないで生きることが一番大事だなみたいな。
だってお金持っててストレス溜まっているのと、お金なくてストレス溜まってない人って、絶対後者の方が幸せそうに見えるじゃないですか。何のためにお金稼いでんのみたいな。
qbc:
いやあなんかね、私は最近周りに幸せな人が多くて、よかった。
Jetblackaburi:
(笑)
qbc:
私は付き合いを選ばないからさ、いろんな人がいるけど、比率的には幸せな人が増えた気がするね。
総じて旅してる人は幸せかな。
Jetblackaburi:
そういう時期なのもあるかも。
qbc:
時期? 季節?
Jetblackaburi:
はい。わかんないですけど、私はだんだん夏に向かってめっちゃ上がってくっていう。
qbc:
じゃあ、季節を追いかけて転々とするのもありでしょうね。
Jetblackaburi:
そうなんですよね。だからそのバトゥミにも一応6、7、8の3ヶ月とりあえず働くって言って。私多分、3ヶ月いたら飽きがくるはずなんですよ自分的に。だからそれが来ないうちに。トビリシもずっと同じ場所にい続けてたから、多分。
だからどんだけ、私は日本の狭い社会がすごい嫌で飛び出して、トビリシに来たけどそこもまた狭い社会で、ってなったら結局、世界のどこに行っても同じとこにいたら狭い村なんだなと思って。だから、私は場所を変えるっていうのが、自分の中でやっぱり大事ってことに気づきました。
qbc:
今の居場所を嫌ってどこかに行っても、うまくいかない人の方が多いからね。
そういう中で、漆黒のあぶりさんは何がうまくいったのかっていうのをちょっと知りたいところだね。
Jetblackaburi:
いやけど、私も全然うまくいってないことの方が、多分8割とかで。
たまたま、うまくいったところがそういうふうに見えるだけで。別にすごいうまくいってるとは思ってないです。
qbc:
ええ? どこが?
Jetblackaburi:
いやなんかだって、もう本当に、もう無理だみたいな感じだったんですよ。今たまたま帰ってきて、すぐの期間だから、こういうふうに言ってるけど。また普通にうまくいかないこともいっぱいあるだろうし、多分みんなそれは平等にあると思うんですよ。
なんていうんですかね。うまくいってるとこだけを見ると、すごいこの人は全部うまくいってるんだなって、私もずっとそういうふうに思ってたけど、なんだかんだうまくいかない方が大多数だし、何もない日常っていうのが普通に大多数で、たまたまホステルの壁を描いたとか書道なんかをいろいろやったっていうのが、目についてるだけだと思います。
qbc:
いや、今までうまくいってないところがたくさんあって、それを克服して、ここにたどり着いたっていうところがね。
Jetblackaburi:
あ、それがなんでなのかってことですか。
qbc:
うん。それはやっぱり、他の人ってこんなふうに連続インタビューで追いかけてないからさ。
漆黒のあぶりさんの行き方を見てると、やっぱりトライアルの数がやっぱちょっと違うのかなとか。新しい経験に飛び込む量、回数が違うのかなとか。海外行くって言って、ワーキングホリデーで決められた場所で働いて過ごしてるだけでさ、結局戻ってきてそのままっていうパターンもあるからね。いい経験だったね、で終わっちゃう。
そこで自分の居場所を獲得する、そこで生きるっていうところまでは、行かないからさ。
Jetblackaburi:
確かに。
qbc:
漆黒のあぶりさんは、日本に戻ることが可能なのに戻らない、っていうのは大きいよね。
もう移住するんだっていうつもりで行ってる人たちはいるけど、でも20代だといろんな選択肢がある中で、やっぱ日本帰ったりとかね、そういうのも見るから。ノマドニアに来た人たちだって、戻ってきてる人が多いわけじゃない。
Jetblackaburi:
そうですね。確かに。けどまあね、合う合わないのもありますしね。
qbc:
まあね。
Jetblackaburi:
私が、これが理由かはわかんないですけど、私が今のところ自分が何でここまでこられたのかなって考えると、まあなんかどこでも美味しそうにご飯を食べるからだと思います。これだけは言語を超えられる。
qbc:
飯のまずいところだったら駄目だった感じだったね。
Jetblackaburi:
そうです。
美味しそうにご飯食べて、とりあえずコミュニケーションを取ろうとして、とりあえず明るい、多分これだと思います。
qbc:
明るいって、性格が?
Jetblackaburi:
性格が明るいというか、人あたり的なことなのかもしれないですけど。誰とでもしゃべれるし。ジョージア人のローカルの人に、1人日本人ですよ。これ結構、異様な光景だと思うんですけど。それでバレーボールですよ。
qbc:
ジョージアの人とバレーボールやってるってのは、他にバックパッカーとかいないんだ。
Jetblackaburi:
誰もいないんですよ。
qbc:
でも入れてくれるんだね。
Jetblackaburi:
なんか、やっていい? って言ったら、いいよって言われて。それで毎日のように。
qbc:
みんなそこまで真剣にやってないって感じ?
Jetblackaburi:
結構、みんな真剣にやってます。ちゃんとガチガチに試合やってます。
qbc:
バレーボールってヨーロッパの方が強いイメージだけど、漆黒のあぶりさんも通用してるの?
Jetblackaburi:
結構、普通に戦えます。
qbc:
すごいね。地味に、バレーやっててよかったですね。
Jetblackaburi:
本当に、部活やってて良かったです。本当に石田先生ありがとうって感じ。
qbc:
本当にありがとうございます。
Jetblackaburi:
ありがとうございます。
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終わりに
Youtube、週1ペースくらいかなとか思ってたら、ほぼ毎日でビビってる。
毎日見ることになってる。
制作:qbc(無名人インタビュー主催・作家)
編集:なずなはな(ライター)
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